ほっかほっか亭の新たな挑戦!「ワンハンドBENTO」の魅力
2025年の大阪・関西万博が開催され、その目玉となった「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」で販売された「ワンハンドBENTO」シリーズが、なんと224,706食を販売したという驚くべき結果が報告されました。この新しい弁当スタイルは、片手で簡単に食べることができ、忙しい日常や外出時にも最適な選択肢となっています。
「ワンハンドBENTO」とは?
「ワンハンドBENTO」は、持ち運びやすさと食べやすさを追求したお弁当のシリーズです。主食・主菜・副菜がバランス良く組み合わされており、手軽に栄養を摂取しながら満足感を得ることができるのが魅力です。また、SNSでも多くの投稿が寄せられ、特に若い世代からの関心が高かったという結果が、この商品の成功につながった要因の一つです。
人気メニューのご紹介
この商品の中でも特に人気を博したメニューについてご紹介します。
1. ワンハンドBENTO 海苔弁
ほっかほっか亭の元祖「のり弁当」をミライのスタイルにアレンジ。白身フライやちくわ磯辺などの人気おかずが楽しめる、味わい深い一品です。さらに、からしマヨネーズがアクセントとなり、まろやかな十六穀米との相性も抜群です。
2. ワンハンドBENTO ポークたまご
この商品は、ポークミートとたまご焼きを組み合わせたもので、黒こしょうの風味が食欲をそそります。特に崩れにくいため、移動しながらでも食べやすいのが特徴です。
3. ワンハンドBENTO チキン南蛮~梅入り~
人気のチキン南蛮弁当をアレンジし、カリカリ梅がさっぱり感をプラス。濃厚なタルタルソースと黒酢の組み合わせが絶妙です。
4. ワンハンドBENTO 和牛
希少価値のある「なにわ黒牛」を使用したこのメニューは、すき焼き風味の甘めのタレで煮込まれ、贅沢な味わいが楽しめます。
アフター万博への展開
ほっかほっか亭は、万博期間中に得た実績を活かし、次なる出店として2025年10月26日には「アトレチコ鈴鹿クラブ」のホームゲーム会場にてワンハンドBENTOの販売を予定しています。このように、スポーツイベントや音楽フェスなど、さまざまなシーンでの展開を目指しています。
出店詳細は、公式サイトでも確認できます。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!
過去の成功と未来の展望
ほっかほっか亭は、1976年に創業以来「手づくり」にこだわり続けてきました。今回の「ワンハンドBENTO」シリーズは、その新しい試みの一環として、関係者すべてに感謝の気持ちを伝えながら、今後も魅力的な企画を展開していく予定です。心温まる「ほっかほっか」のご飯を、全国各地でお届けし続けます。
ほっかほっか亭の公式サイトやSNSを通して、最新情報や企画についてもぜひご確認ください。これからも多くの皆さまに愛されるブランドを目指して、努力を続けていくことでしょう。