明るい色合いで食卓を彩る!新しいカレー登場
2025年7月7日(月)から、ハウス食品の家庭用ルウカレーに華やかな「レッドカレー」が新たに加わります。これまでのいわゆる「おうちカレー」のイメージを一新する、見た目にも色鮮やかなカレーです。このカレーは、えびの旨みや豊かなスパイスの香りを楽しみながら、視覚的にも愉しむことができる一品です。
歴史的な新作「レッドカレー」
「レッドカレー」は、その名の通り、ハウス食品家庭用ルウカレー史上“最赤”のカレーです。これは、パプリカやカラメルの力を借りて、視覚的に楽しさを演出することを目的として作られました。米粉を使用したこのカレーは、くすみのないきれいな赤色を実現し、油脂の照りが加わることで艶やかさもプラスされました。また、エビのエキスやパウダーが加えられ、スパイスで丁寧に調整されています。カレーの深い風味を損なうことなく、えびの風味を引き立てる絶妙なバランスを保っています。
期間限定から通年販売へ
以前の期間限定で好評を博した「ホワイトカレー」と「ブラックカレー」も同日から再発売されます。これにより、おうちカレーの選択肢が広がり、カレーが持つ色鮮やかな魅力を存分に楽しむことができるようになりました。それぞれのカレーは、見た目はもちろん、濃厚でコク深い味わいも特徴です。
ホワイトカレー
「ホワイトカレー」は、極限までスパイスを減らし、その名の通り“最白”に仕上げられています。米粉と小麦粉をブレンドし、まろやかな口当たりで、白色を強調した一品です。
ブラックカレー
「ブラックカレー」は、黒色を引き立たせるために煮込む段階で甘さを出す工夫が施され、香ばしい旨味が際立ちます。オニオンの甘みや香ばしさが感じられ、深みのある味わいが魅力です。
スピーディな調理法
「レッドカレー」の特徴として、沸騰後約15分で完成するという手軽さがあります。具材には、今までの定番である肉の代わりに、えびと玉ねぎを使用し、火の通りも速く、特別な手間もかからないのです。忙しい日々の中でもサッと作れるカレーとして、特に主婦層に魅力的な存在になるでしょう。
スポンサーシップとマーケティング活動
さらに、ハウス食品はおうちカレーをもっと楽しんでもらうため、横澤夏子さんをアンバサダーに起用し、カレーの楽しみ方を積極的に発信する予定です。店頭やデジタルメディアを活用し、オリジナルアレンジレシピやプレゼントキャンペーンを展開することも決まっており、食卓を華やかに彩るカレーの新たな楽しみ方を提案します。
結論
この夏、ハウス食品の新しいカレーシリーズは、ただの食卓ではなく、色とりどりの楽しい瞬間を演出することが期待されています。それぞれのカレーの色合いや風味を活かして、自宅での食事を彩る時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。これからも注目が集まるハウス食品のカレーシリーズをぜひ、お試しください。