ミシュランシェフが作ったおむすび！第10弾は片山心太郎シェフとの特別コラボ

美味しさの革命！ミシュランシェフの手作りおむすび第10弾

大阪のグルメ商店街、空堀商店街に位置する人気おむすび屋『おびむす』が、特別なコラボレーションによるミシュランおむすびを5月16日から提供をスタートします。この度のパートナーシップは、ミシュラン星を持つ『楽心』の片山心太郎シェフです。片山シェフが自ら調理した具材を使用したおむすびは、これまでのコラボレーションと一線を画すものとなっており、ミシュランの味を身近に感じることができる絶好のチャンスです。

開店1周年を記念して特別価格で

『おびむす』は、このプロジェクトを開店1周年のお祝いとして位置づけており、おむすび一個を400円で提供します。片山シェフは、「多くの人に本物のミシュランの味を楽しんでほしい」という思いから、手がけたおむすびの味をぜひ体験してほしいとされています。これにより、食べる側もシェフの意気込みを感じることができます。

玄米茶とじゃこのおむすび

今回登場する『玄米茶とじゃこのおむすび』は、特に注目です。おむすびの中には、瀬戸内で獲れたちりめんじゃこが使用され、山椒で香りを引き立てつつ甘めに炊きました。そこに香ばしい玄米茶と玄米を細かく砕いたものをまぶし、海苔で包みました。握る際から感じる玄米茶の香り、口に入れた瞬間に4種類の食感（海苔のパリッ、玄米のサクサク、お米のモチモチ、じゃこのカリカリ）を同時に楽しむことができます。これらの調和が生きたおむすびは、まさに至高の一品と言えます。

お茶漬けも楽しめるおむすび

また、半分ほど食べたところでお出汁をかけてお茶漬けにするのもオススメです。玄米茶の旨味が引き出され、深く豊かな味わいを堪能できるでしょう。春から初夏にかけてのシーズンにぴったりの味わいです。

月替わりでミシュランおむすびが楽しめる

『おびむす』では、2024年8月から、さまざまなミシュランスターシェフがその技を生かしたおむすびを月替わりで提供する予定です。これにより、関西だけでなく、奈良や京都などのミシュランの味を手軽に味わえる機会が広がります。参加シェフは日本だけでなく、海外の料理人とも連携し、新しい挑戦を続けている実力派のシェフたちです。

まとめ

特別なミシュランおむすびを通じて、より多くの人に星付きレストランの食の魅力を知ってもらう目標を持つ片山シェフ。おびむすの開店1周年を祝いながら、400円というリーズナブルな価格で提供されるこのおむすびは貴重な体験です。5月16日の11時から、100個の限定販売ですので、早めに足を運んでみてください！