北大ラズベリー誕生!
2025-02-19 12:05:42

北海道大学が開発した北大ラズベリーのマドレーヌが登場!

北大ラズベリーのマドレーヌ誕生



株式会社HYKが新たに発売した「北海道産北大ラズベリー使用米粉のまどれーぬラズベリー」は、北海道大学の研究成果を活かした特別な一品です。これまでの研究から生まれた北大ラズベリーは、約15年の歳月をかけて開発された貴重なフルーツであり、その風味と栄養価の高さが特徴です。

北大ラズベリーの魅力



北大ラズベリーは、北海道大学の星野研究室と余市町の生産者が連携して生み出した新しい品種です。多くの海外産ラズベリーは日本の厳しい気候条件では育ちづらいことから、国内流通の99%が輸入品という現状があります。そのため、北海道大学では日本の気候に適した低木のラズベリーを開発するために、地元の生産者と共に試行錯誤を重ねてきました。

北大ラズベリーは、北海道の野生のキイチゴと掛け合わせることで生まれたもので、鮮やかな香りと爽やかな酸味、ほのかな甘みが魅力です。こうした特性は、まどれーぬとしての使用にもぴったりです。

米粉のまどれーぬの特徴



HYKの米粉のまどれーぬは、小麦を使わずに米粉で作られているため、グルテンフリーです。小麦アレルギーの方やグルテンを控えている方にも安心して楽しんでいただけます。さらに、特別なパッケージングにより、賞味期限はなんと365日。これにより、フードロスを最小限に抑えることができ、健康的かつ環境に優しい選択肢を提供します。

また、このマドレーヌは、一般には流通しない小さいお米や割れたお米を使用しているため、素材を無駄にすることなく製品化されています。少量生産を行うことで、様々なタイプのマドレーヌにも挑戦しています。

企業の理念と持続可能性



HYKは、生産者の負担を軽減する取り組みを行っており、その理念は持続可能な営農にも結びついています。北大ラズベリーが持つ生産者を考慮する姿勢と、HYKが推進する持続可能なビジネスモデルが結合し、今回のまどれーぬが誕生しました。

障がい者支援の取り組み



また、HYKは障がい者就労支援にも力を入れており、マドレーヌの袋詰めやラベル貼りなどの作業を就労継続支援B型事業所「ベジタブル」が担保しています。これにより、障害のある方々の就労機会を提供し、収入につなげる取り組みを行っています。

まとめ



北海道大学が生み出した北大ラズベリーを使った「米粉のまどれーぬ」は、健康と環境に配慮した新しいお菓子です。札幌マドレーヌ本舗やECモールで手に入れることができるので、ぜひ一度試してみてください。新しいラズベリーの味わいがあなたを待っています。

問い合わせ先


企業名: 株式会社HYK
電話: 011-557-0369
担当: 上保木 聡志
メール: kamihoki@madomadore.com
公式ウェブサイト
所在地: 〒004-0802 北海道札幌市清田区里塚2条6丁目1-3


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