自由が丘から誕生した新しい和菓子「東京ナボロン」
自由が丘の風を感じられるお菓子といえば、誰もが思い浮かべるのが亀屋万年堂です。昭和13年に創業以来、和洋菓子を手がけてきたこの老舗が、今、さらなる革新を見せています。それが、やさしい味わいと美しいデザインで注目されている「東京ナボロン」です。
この新感覚スイーツは、ドライフルーツを羊羹で包み込むという斬新なアイデアから生まれました。東京ナボロンは、和と洋の良さを融合させ、今の時代にぴったりのスイーツとして新たに生まれ変わりました。独自の生地でサンドされた羊羹の中には、キャラメル、チョコレート、白桃×マンゴー、抹茶、桜、檸檬の6種類が用意されています。
このスイーツの魅力は、素材の持つ本来の風味を大切にしつつ、見た目にも美しいパッケージデザインです。過去の伝統を融合し、未来に向けた新しい形を提案する姿勢が色濃く表れています。特にパッケージには、創業当時のロゴが施されたギフト箱が使用されていて、贈り物にもピッタリです。
どこで買えるの?
「東京ナボロン」は、2025年4月1日(火)から亀屋万年堂直販の19店舗で販売開始となります。期間は通年で、単品248円から、3個入864円、6個入1,728円、8個入2,268円とお手頃価格で楽しむことができます。
「ベストパートナー」としての可能性
新しい「東京ナボロン」は、和洋折衷だけでなく、さまざまなシーンに合うスイーツとしても期待が高まります。友人や家族とのティータイム、特別なギフト、お土産として持って行けば喜ばれること間違い無しです。また、亀屋万年堂のリブランド店舗「亀屋万年堂 総本店」では、白を基調とした店内で新しい和菓子体験を楽しむこともできます。
私は、この自由が丘の豊かな雰囲気を、ぜひ「東京ナボロン」で味わっていただきたいと思います。
さあ、皆さんもぜひ、亀屋万年堂の「東京ナボロン」を手に取って、その魅力を実感してみてはいかがでしょうか。新しい時代の和菓子が、あなたの心を満たしてくれることでしょう。