Doleが魅せる台湾産フルーツの魅力と新商品の展開
フルーツで笑顔を届けるDoleが最近、台湾産フルーツの販売強化に乗り出しています。2021年から本格的な台湾産パイナップルの販売をスタートさせたDoleは、この春、台湾産のパイナップルとバナナの新商品を続々と日本市場に投入します。
台湾産フルーツとの協業
Doleは、台湾政府との協力のもと、2025年には輸入数量をさらに増やし、地域限定で台湾産バナナも展開する計画を発表しました。3月11日には、台湾の農業部次長・黄昭欽氏を含む政府関係者が来日し、京王百貨店新宿店で開催された『Dole台湾パインフェア』を視察しました。その場では、日本の消費者からの反応を聞き、さらなる品質向上に取り組む意向を示しています。
Dole台湾パイナップルの特長
Doleが展開する台湾産パイナップルは、しっかりと完熟させてから収穫されるため、酸味が控えめで、甘さが際立ちます。そのため、一般的なパイナップルとは異なり非常にフルーティーな味わいが楽しめるのです。また、Doleでは品質管理のため、冷やしこみという手法を取り入れ、現地から日本への輸送中も高品質を守っています。
商品名:『Dole台湾パイン』
販売期間:2025年2月下旬〜6月(予定)
このパイナップルは芯まで美味しく食べられるのが魅力で、甘さ豊かな果肉はぜひ一度味わってみたい逸品です。
台湾産バナナの登場
さらに5月からは、台湾産バナナが日本に上陸します。このバナナは、屏東縣で育てられ、香り高く、ねっとりとした濃厚な味わいが特徴です。春から初夏にかけての限定商品で、この期間だけの特別な美味しさを楽しむことができます。
商品名:『Dole台湾バナナ』
販売期間:2025年5月〜7月(予定、東日本エリア限定)
このバナナの味わいは、台湾の気候と風土が育んだ特別なもの。豊潤な風味を、ぜひその手で感じてみてください。
新たなフルーツシリーズ
また、4月下旬には『Dole台湾マンゴーパイン』も登場予定です。この商品は、マンゴーのような香りが特徴で、甘みと酸味のバランスが取れた新しいシリーズです。このように、Doleは台湾産フルーツを通じて、多くの人々に笑顔を届け続けたいという願いを持っています。
まとめ
フルーツでスマイルを、というDoleのブランドメッセージのもと、Doleは台湾産フルーツの魅力を日本の皆様に伝えるために絶え間ない努力をしています。2025年の新商品展開をぜひお楽しみに。台湾産のフルーツがあなたの食卓を彩る日を心待ちにしていてください。
*『Dole台湾フルーツ』特設サイト:
Dole公式サイト