狩野英孝がマンドゥ部長に就任!
2025年12月3日、CJ FOODS JAPAN株式会社が主催するイベントで、お笑い芸人の狩野英孝さんが、新たに設立された「bibigoマンドゥ事業部」の部長に任命されました。このプロジェクトは、人気のある韓国風餃子「マンドゥ」を日本の食卓で普及させることを目指します。
マンドゥ事業部の設立背景
CJ FOODS JAPANの代表取締役である金炳圭氏は、挨拶の中で「最近の日本では、食事に対するニーズが多様化している」と言及し、更なる「新鮮さ」と「楽しさ」を求める声に応えようと、新たにマンドゥ事業部が立ち上げられたと説明しました。
「マンドゥが日常的に愛される食事になることを目指しています」と述べ、狩野さんとのコラボレーションが新たな魅力を作り出すと期待を寄せています。
熱い想いを語る狩野部長
任命式では、狩野さんに任命状が手渡され、“マンドゥ部長”としての責任を担うことになりました。狩野マンドゥ部長は「このスーツを着るときは、狩野英孝ではなく狩野マンドゥ部長の気持ちで臨みます」と決意を表明。「まだ食べたことがない方に、感動の“最初の一口”を届ける機会を増やしたい」と力強く語りました。
さらに、狩野さんは「555万食販売を目指す!」という野心に溢れた目標を発表しました。「日本の10世帯に1人が買えば達成できる数字です。一度食べればリピート確実の味」と、自信満々に計画を紹介しました。
食レポ動画撮影の裏側
イベントの後半では、狩野マンドゥ部長が公開任務として「20秒食レポ動画」の撮影に挑戦しました。元気よく「いただきマンドゥ!」と叫び、ダジャレも披露。「具材が主役!オーマイガー…いや、オーマンドゥ!」とユーモアたっぷりのリアクションを見せたものの、少し尺が余ってしまったため、次回はさらに大きなアクションで再挑戦すると決意。
撮影後、金代表からは「食べたいという欲求をもっと表現して!」というフィードバックを受け、狩野さんはそのアドバイスを受けて、テンションを上げた第二回目の撮影に臨みました。結果、100点満点のお墨付きをもらい、「味を楽しむ余裕がないほど本気で撮影していました」と安堵の表情を見せました。
孝行息子の素顔
質問には、芸人仲間との「マンドゥパーティー」が計画されていることや、実家での神職を務める傍ら「家族のために美味しいマンドゥを持ち込んで、モチベーションを上げたい」と話す一面も。家族を思う孝行息子としての顔が垣間見え、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
新たな挑戦へ向けて
今回の任命で、狩野英孝さんには新たなビジネスパーソンとしての挑戦が期待されています。「マンドゥを日本中の食卓に届ける」という目標を達成するために、料理やプロモーション活動など、精力的に活動していくことでしょう。
今後、狩野マンドゥ部長がどのようにマンドゥの魅力を広めていくのか、目が離せません。彼の新しい挑戦に、ぜひご注目ください。