滋賀・道の駅あいの土山に登場!THEOの抹茶バウムクーヘン特集
滋賀県甲賀市に位置する道の駅あいの土山で、新たにバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」が誕生しました。2025年8月1日より、地元の人気を誇る土山抹茶を使用したバウムクーヘンが焼きたてで販売されています。
土山抹茶の魅力
土山抹茶は、南北朝時代にその歴史が始まり、比叡山延暦寺から持ち帰った茶の実を通じて栽培されるようになりました。お茶の栽培に適した気候と土壌が、この地の抹茶を特別なものにしています。土山町は今でも近江茶の重要な産地で、ここで育てられるお茶は質が高いことで知られています。
「THEO」が作る土山抹茶味のバウムクーヘンは、しっとりとした食感とふんわりとした口当たりが絶妙で、抹茶の風味が広がる一品です。プレーン味もあり、どちらの味も¥300で気軽に楽しむことができます。
道の駅あいの土山について
道の駅あいの土山は、新名神高速道路「甲賀土山インター」から、鈴鹿方面へ約10分のロケーションに位置しています。特徴的な大きな屋根が目印で、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。周辺には忍者の街として知られる甲賀市の歴史や文化を楽しむことができる場所も多く、観光の合間に立ち寄るのに最適な場所です。
営業時間は午前10時から午後5時まで、火曜日が定休日ですが、祝日の場合はその翌日がお休みとなります。訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
AI 職人「THEO」とは
THEOは、株式会社ユーハイムが開発したバウムクーヘンのAI職人で、職人の技術を機械学習で身に着け、無人で職人のレベルに匹敵するバウムクーヘンを焼くことが可能です。約5年をかけて開発され、多様な専門家たちの協力のもと、技術が結集されています。AI技術を駆使した新しいスイーツ作りが進められているのです。
終わりに
滋賀県の道の駅あいの土山に訪れた際は、ぜひ「THEO」による土山抹茶バウムクーヘンを味わってみてください。新しい技術と伝統の融合を感じられる美味しい体験があなたを待っています。バウムクーヘンの風味豊かな味わいは、あなたの訪問をより特別なものにしてくれるでしょう。