#パフェ #北欧 #秋薔薇

北欧の秋と香り高い薔薇のコラボパフェ体験

2025年11月8日(土)と9日(日)の2日間、東京都千代田区の「日比谷しまね館」にて、特別なパフェイベントが開催されます。フィンランドのパフェタリアン、ラウラ・コピロウさんと、島根県出雲市の「Grand Chainon（グランシェノン）」がタッグを組み、北欧の秋を感じさせる独特なパフェを目の前にお届け。

特別なパフェ「Derniers Feuilles Rose」

名付けられたパフェ「Derniers Feuilles Rose（デルニエ・フイユ・ローズ）」は、「最後の葉」を意味し、自然の美しさをそのまま表現しています。甘酸っぱい紅玉りんごや様々なベリー、そしてスパイスが織りなす味わいは、秋の終わりに静かに咲く一輪の薔薇を彷彿とさせる珍しい体験です。

このパフェは、ラウラさんが進める「47都道府県パフェ探訪」の第1弾となる島根編の一皿としての意味合いも持っています。彼女がこれまでの旅の中で見つけた味覚と島根の風土が融合した、特別な体験を提供するという望みが込められています。

2日間限りのイベント詳細お伝えします

開催概要

• - イベント名称: Grand Chainon × Laura 2日間限定パフェ「Derniers Feuilles Rose」
• - 日程: 2025年11月8日(土)・9日(日)
• - 時間: 各日、11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30 / 17:00（各回10名限定）
• - 開催場所: 日比谷しまね館（東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 地下一階）
• - 料金: 限定パフェコース 6,000円（税込）

内容はパフェ1品、ペアリングドリンク1品、ボンボンショコラ3種付きです。

このイベント中は、通常の飲食メニューはお休みとなりますのでご注意ください。

ご予約はこちらから

シェフのバイオグラフィ

「Grand Chainon」のシェフ、福間将司は、幼少期から花との関わりを深め、人々に笑顔を届けるためのパティシエとして成長してきました。彼が求めるのは、「軽くとも深い」味わい。花の美しさと香りをスイーツに取り入れた彼の作品は、まさに現代的なフランス菓子として、多くの人々を魅了しています。

パフェタリアンのラウラ・コピロウ

ラウラ・コピロウはフィンランド出身で、高校時代に日本に留学。魅力的な北欧文化を日本に紹介する活動に熱心です。彼女は、年間500杯以上のパフェを食べ歩く自称“パフェタリアン”。47都道府県のパフェを制覇するためのプロジェクトも進行中です。

島根県の魅力を発信する日比谷しまね館

島根県のアンテナショップとして、地域の産品の展示販売や観光情報の発信を行なっている「日比谷しまね館」。さまざまな体験スペースもあり、訪れることで島根の魅力を存分に体感できる場所です。

ぜひこの機会に、北欧の秋をテーマにした特別な体験にチャレンジし、新たな味覚の旅に出かけてみてください。あなたの感性を豊かにする素晴らしい瞬間が待っています！

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