万博で味わうジェラート
2025-05-16 12:16:37

大阪・関西万博で楽しむ本格イタリアンジェラートの魅力を紹介!

大阪・関西万博で味わえる本格イタリアンジェラートの魅力



2025年の大阪・関西万博にて、イタリアパビリオンの屋外ストリートフードエリアで提供される本格イタリアンジェラート『ファブリカ・エッフェ』についてご紹介します。このジェラートは、厳選されたナチュラル素材とイタリアの伝統製法にこだわり、一つひとつ丁寧に作られています。来場者にとって、単なるスイーツ以上の体験が待っています。

ジェラートのラインアップ


【商品概要】では、シチリアレモン、オリーブオイル塩、フラゴラ(いちご)、メローネ(メロン)の全4種類が紹介されています。どれもイタリアの風味を活かした贅沢な味わいで、価格もダブル880円(税込)からと手ごろです。この特別なジェラートを通じて、来場者はイタリアの食文化そのものを五感で楽しむことができます。

万博の大舞台での選定理由


フォルトゥーナがジェラート提供パートナーに選ばれた理由は、イタリア本国のネットワークを利用して、パビリオン内にカフェを併設する構想が実現したからです。国際カフェテイスティング協会(IIAC-JAPAN)と連携し、カフェとジェラート店舗の運営提案を行い、さらには食文化を広める重要な役割を担うこととなりました。

大阪・関西万博は、国際的なイベントであり、さまざまな文化や技術が発信される場でもあります。その中で、フォルトゥーナはイタリアの伝統的な食文化の魅力を広める使命を果たします。特に、本格派のジェラートはイタリアのカフェ文化と密接に関連しており、訪れた人々に文化体験を提供します。

なぜ『ファブリカ・エッフェ』が選ばれたのか


『ファブリカ・エッフェ』のジェラートは、伝統と現代の魅力を兼ね備えており、本国イタリアでも高く評価されています。素材の産地や鮮度にこだわり、イタリアの伝統的なレシピと製法に忠実に製造されています。濃厚でなめらかな口当たりは特に人気で、素材の香りやみずみずしさが引き立っています。

また、現在イタリアでは食文化を無形文化遺産として登録しようとする取り組みが進められています。『ファブリカ・エッフェ』のジェラートはそのテーマに非常にふさわしい存在であり、大阪・関西万博を通じて「食文化の真髄」を伝える体験を提供します。

フォルトゥーナの理念と今後の展望


フォルトゥーナは2001年に設立され、「イタリアの食文化や味を日本に広める」ことをサブミッションに、バール・デルソーレの運営からジェラート製造、コーヒー豆の卸販売、教育事業など多岐にわたって活動しています。『ファブリカ・エッフェ』のジェラートもその理念の下に誕生し、高い評価を得ています。

大阪・関西万博での出展は、日本とイタリアをつなぐ新たな一歩となり、今後も本物へのこだわりを持って、様々なイベントを通じてイタリアの食文化全体を体験できる場作りを続けていく予定です。イベントでは、アペリティーヴォ(食前酒文化)をテーマにした提案もあり、さらに多彩な楽しみ方がフィーチャーされるでしょう。

まとめ


このように、『ファブリカ・エッフェ』の本格イタリアンジェラートは、ただのスイーツを超えた文化体験を提供します。大阪・関西万博でしか味わえない特別なジェラートを、ぜひお楽しみください。

※公式カフェキャラクター「イタリアちゃん」も要チェック!


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