山本山 ふじヱ茶房で楽しむ宇治抹茶かき氷
夏の到来を告げる7月7日、東京都中央区日本橋の『山本山 ふじヱ茶房』で、新たな季節限定メニューが登場します。その名も「宇治抹茶かき氷」。日本橋に本店があり、江戸から続く伝統ある茶商・山本山のスイーツは、お茶好きにはたまらない魅力満載です。
贅沢な抹茶を使用した至福の一品
この「宇治抹茶かき氷」は、毎年人気を博しています。今年もその美味しさは健在!贅沢に使用された山本山オリジナルの宇治抹茶を基にした自家製シロップが、ふわっとした氷にかけられ、口の中で溶けていく感覚はまさに至福の瞬間です。さらに、北海道産の大納言小豆が優しく甘いアクセントを加え、全体の味わいを引き立てます。
こだわりの海苔シロップ
また、このかき氷のもう一つの楽しみ方として、山本山特製の「海苔シロップ」があります。非加熱で溶かされた海苔にゴマと醤油で味付けされたこのシロップをかけることで、また一味違ったFlavorを楽しむことができるのです。新しい味の探求を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
『山本山 ふじヱ茶房』は、東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋三井ビルディング1階に位置しています。営業時間は、喫茶が11:00~17:30までで、物販も同じビル内で10:30~18:00まで営業しています。持ち帰り弁当も提供しており、11:00から18:00までお持ち帰りOK。なお、支払いは完全キャッシュレスとなっているので、お出かけ前に確認しておくと良いでしょう。
山本山の魅力
山本山は1690年に創業し、以来日本茶と海苔の名店として多くの人々に愛され続けています。特に、江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで名声を得た歴史もあり、1835年には六代目が『玉露』を誕生させています。このように伝統を重んじつつ、常に新たな価値を追求し続けているのがその特徴です。
お茶と海苔を通じて、日本の豊かな食文化を再発見する場でもある『山本山 ふじヱ茶房』。美味しい「宇治抹茶かき氷」を食べながら、ぜひその魅力を体感してみてください。夏の爽やかな一日、特別な味のかき氷を味わうことで、思い出に残るひとときを過ごすことができることでしょう。訪れる際には、友人や家族との楽しい会話とともに、心温まるスイーツを楽しんでみませんか?