加古川のソウルフード復活!
2025-12-02 10:56:18

加古川市制75周年記念「加古川ポークかつめし」が登場!

加古川市の魅力を感じられる新たなソウルフードが登場します。株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、12月9日(火)から加古川市を中心とした兵庫県内の313店舗で、「加古川ポークかつめし」を期間限定で販売します。この商品は、加古川市の市制75周年を記念して、地元の食文化を広める一環として行われるもので、3年ぶりの復活です。

「加古川ポークかつめし」は、加古川市の誇るご当地グルメ「かつめし」を基にしています。この料理は洋食皿の上にご飯と平たくしたカツを乗せ、甘めのデミグラスソースをかけたものです。そのルーツは戦後間もなく、「お箸で気軽に食べることができる洋食」から始まったと言われています。ビーフ、ポークだけでなく、チキンやエビなど、多彩なバリエーションもあるこの料理は、地域の人々に親しまれています。

今回の「加古川ポークかつめし」では、ボリュームたっぷりのポークカツに、バランスの取れた甘みが特徴のデミグラスソースを合わせました。このソースにはフルーツチャツネやリンゴ果汁、さらには生クリームが使われており、クリーミーでコクのある味わいが楽しめます。また、付け合わせのカレーキャベツが、食感のアクセントとして全体の味を引き立ててくれます。

加古川市は1949年6月15日に市制を施行し、今年で75周年を迎えます。この節目を祝うため、セブン‐イレブンは加古川市と「地域活性化包括連携協定」を結び、共同で地域の魅力を発信しています。市制75周年を記念した特別な商品である「加古川ポークかつめし」は、市の魅力を多くの人に再認識してもらうための新たな試みです。また、加古川市のマスコットキャラクター「かこのちゃん」と、PRキャラクター「かっつん&デミーちゃん」が描かれたロゴマークも特別にデザインされています。

「加古川ポークかつめし」は、税込753.84円で、12月末までの期間限定販売です。販売エリアは加古川市を中心とした兵庫県内の一部のセブン‐イレブン313店舗で、人気が予想されるため、早めの購入をおすすめします。店舗によって価格や商品の取り扱いが異なる可能性もあるので、ご注意ください。

この冬、地元の味を存分に楽しみたい方は是非セブン‐イレブンの「加古川ポークかつめし」をお試しください。大切な人との食卓を彩る一品となることでしょう。さあ、加古川市制75周年を祝う美味しいひとときをお楽しみあれ!


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