お月見の夜を楽しむ!日本橋高島屋の限定グルメ特集
今年の「中秋の名月」が近づいてきました。2025年の十五夜は10月6日(月)で、多くの方々が夜空の満月を眺めながら、美味しい食事を楽しむ特別なひとときを過ごすことでしょう。日本橋高島屋では、この素敵な時間をさらに彩る「お月見」をテーマにしたスイーツとフードが大集合!
中秋の名月とは?
「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日にあたる月のことを指します。この日は、秋の空気が澄み渡り、月が一年の中でも最も美しく見えると言われており、古くから家族や友人と共にお月見を楽しむ風習が続いてきました。今から数百年前、先人たちはススキを飾り、月見団子や新米を供えて、豊穣を感謝し、来年の実りを祈りました。
お月見を楽しむための限定スイーツ
日本橋高島屋では「お月見」をテーマにした素晴らしいスイーツが販売されます。以下に、一部を紹介します。
満月を模したさつまいもの羊羹にカラメルをかけて焼き上げた一品。かわいらしいウサギのデザインが特徴です。販売は10月10日まで。
中にはさつまいも餡とこし餡の薯蕷まんじゅうが入った上品な和菓子です。10月15日までの限定販売です。
- - 叶匠壽庵の月見だいふく(1,080円税込、4個入り)
大福全体を浅井大納言小豆のつぶ餡が包み、可愛らしい黄栗が月に見立てられています。この商品は10月6日までの限定販売なのでお早めに!
本来は里芋の形をしたお団子に甘さ控えめのこしあんがかけられた京都風の月見だんご。美味しいだけでなく、秋の豊作に感謝する意味も込められています。
お月見フードも充実
甘いスイーツだけでなく、日本橋高島屋ではお月見にぴったりなフードメニューもあります。こちらもおすすめ!
- - とんかつ まい泉の「お月見ポケットサンド」(497円税込)
このサンドイッチは、ヒレかつととんかつソース、柔らかな卵をサンドした、まい泉の人気商品です。まるい形状はお月様をイメージしており、うさぎのイラストがかわいらしいです。この商品は10月3日から6日までの販売予定です。
まとめ
日本橋高島屋では、中秋の名月をより特別なものにするためのスイーツやフードが数多く販売されます。秋ごろの夜風にあたりながら、満月を眺めて美味しいスイーツやフードを楽しむのはいかがでしょうか。家族や友人と共に、新たな秋の思い出を作る素敵な夜になること間違いなしです。ぜひ、お気に入りの美味を見つけてください!
【お問い合わせ】日本橋高島屋03-3211-4111(代表)