北海道・標茶町の幻のクラフトソフトクリームが東京に上陸
東京・原宿に新たなスイーツスポットが誕生しました。「あいぱく® TOKYO 原宿店」では、北海道の標茶町から誇る幻のクラフトソフトクリームがついに登場します。この特別なソフトクリームは、標茶町産の新鮮な生乳100%を使用して作られており、深い味わいとクリーミーな舌触りが楽しめます。
「あいぱく® TOKYO」とは?
原宿に位置する「あいぱく® TOKYO 原宿店」は、全国のご当地アイスやクラフトソフトクリームを専門的に提供する店舗です。7月1日から販売が開始され、期間限定で楽しむことができます。店内では、気軽に多彩なアイスクリームを味わいながら、日本各地の風味を体験することができます。
風牧場監修のソフトクリーム
特に注目すべきは、標茶町にある「風牧場」監修のクラフトソフトクリーム。この牧場は、35年前に設立され、地元産の新鮮な牛乳を使用し、創業以来の製法を守り続けています。風牧場のソフトクリームは「生乳の鮮度を重視し、自然な味を追求する」という信念のもと、手間を惜しまない作り方によって生まれました。これにより、多くのソフトクリームが味わいが似通う中、風牧場のソフトクリームは唯一無二の風味を持っています。
ソフトクリームの魅力
このクラフトソフトクリームは、4月上旬から12月中旬までの期間限定で楽しむことができ、これまで牧場内でのみ販売されてきましたが、今回の東京上陸を機に、多くの人々にその素晴らしい味わいを知ってもらうチャンスが到来しました。
さらに、このソフトクリームは、イタリアのカルピジャーニ製マシンを使用し、滑らかな舌触りと濃厚な味わいを実現しています。風牧場の信念に基づく手作りのスタイルは、他の商業的なソフトクリームとは一線を画します。
生乳のこだわり
風牧場では、高温保持殺菌(HTLT)の製法を採用しており、低温で時間をかけて殺菌を行っています。これにより、生乳特有の風味やコクをしっかりと保持。安定剤の使用も最低限に抑えられ、自然な甘みが際立つソフトクリームが完成します。これが、風牧場のソフトクリームが「幻」と称される所以です。
アイスマン福留氏の推薦
日本初のアイスクリーム評論家、アイスマン福留氏は、「風牧場は美味しいだけではなく、35年間のこだわりと北海道の自然への敬意が込められています。どの瞬間も特別な味わいを感じられるソフトクリームです」と語っています。だからこそ、食べる価値がある一品です。
クラフトソフトクリームとは
クラフトソフトクリームとは、手作りや製法にこだわり、特定の産地からの原料を使って製造されたソフトクリームを指します。一般的なロングライフ商品とは異なり、クラフト商品は個性的な味わいが特徴です。『あいぱく® TOKYO』では、各地の酪農家が厳選した生乳を使用し、素材そのものの魅力を最大限に引き出す技術で仕上げています。
まとめ
この夏、味わい深い幻のクラフトソフトクリームを原宿の「あいぱく® TOKYO」で体験してみてはいかがでしょうか。立ち寄るだけで、北海道の自然の恵みを感じることができるこの特別な一品、皆様のご来店をお待ちしております。