鎌倉の風物を感じるバレンタインチョコレート、限定発売
2025年1月21日から2月14日まで、神奈川県鎌倉市に本社を置く株式会社鎌倉ニュージャーマンから、地元の風情を模したバレンタインチョコレートが販売されます。これらのチョコレートは鎌倉の自然や文化を表現し、大人の味覚を楽しませるアイテムになります。
鎌倉の風土とスイーツの融合
鎌倉ニュージャーマンは1968年に創業し、古都鎌倉の自然に触れながら洋菓子作りを続けてきました。2020年にはモロゾフ株式会社の傘下となり、ブランド理念も新たに改訂されました。「鎌倉の風土を愛し、スイーツで笑顔を届ける」というコンセプトのもと、地域に根ざした商品開発に力を入れています。
今回のバレンタインチョコレートも、そんな理念のアプローチから生まれました。それぞれの商品は、鎌倉の風物をテーマにした美しいパッケージに包まれ、視覚的にも楽しませてくれます。
巷を彩るチョコレートのラインナップ
チョコレートアソートメント
鎌倉の風景を反映した、あじさいをモチーフとしたパッケージに包まれたチョコレートアソートメントは、口どけの良いプレーンチョコレートを基に、ナッツやフルーツ、コーヒーの風味をミックスした多様な味わいがあります。12個入りは1,404円(本体1,300円)、6個入りは702円(本体650円)で手に入ります。
トリュフアソートメント
一方、トリュフアソートメントは、鎌倉市の花であるリンドウを象ったパッケージの中に、洋酒の香りや柚子、コーヒーの風味を封じ込めた特別なトリュフが入っています。12個入りは1,944円(本体1,800円)、8個入りは1,296円(本体1,200円)、4個入りは648円(本体600円)です。
特別なコラボレーション
さらに、泉橋酒造の名酒「純米大吟醸 とんぼラベル 山田錦」を使用した大人向けの味わいのトリュフも注目です。低温発酵で大切に作られた日本酒を使った新商品やボンボンも取り揃えています。これらは健康的に育てられた酒米を使用し、華やかな香りと深い旨味が楽しめる一品です。
購入情報と取扱店舗
今回のバレンタインチョコレートは、関東の鎌倉ニュージャーマンの店舗や各地の催事場でご購入いただけます。取り扱い開始日は店舗によって異なりますが、東京を中心に様々な場所で販売される予定です。但し、一部店舗では取り扱いが異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
この機会に大切な人との思い出を、鎌倉の風物を感じさせるバレンタインチョコレートで彩ってみてはいかがでしょうか?