「折る刃式カッターナイフの日」に込められた思いと歴史
毎年4月16日は、「折る刃式カッターナイフの日」です。この日は、オルファ株式会社がその革新的な製品である折る刃式カッターナイフの重要性を再認識する大切な日です。この記念日が制定された背景には、その歴史や使い方、そして皆さんに安全に使用してもらうための情報が隠されています。
折る刃式カッターナイフの歴史
折る刃式カッターナイフは、1956年にオルファの創業者である岡田良男氏によって発明されました。岡田氏は、ガラスの破片や板チョコといった日常のアイテムからインスピレーションを得て、この新しいカッターナイフのコンセプトを考案しました。しかし、当時はこのアイデアが広く受け入れられず、「刃が折れる」というその特性に対して多くの批判を受けました。「そんなものは売れるわけがない」という意見が大手文具メーカーから飛び出し、商業化は困難を極めました。
1959年に岡田氏は、「岡田商店」を設立し、自ら手掛けた製品を市場に投入します。特に印刷業界を中心に支持を受け、販売は順調に進みました。しかし、需要が高まる中で、個人商店の規模では対応しきれなかったため、支援の手が差し伸べられました。その後、特許を取得し、1967年には新たに「岡田工業株式会社」が設立され、現在のオルファ株式会社に繋がっていきました。
カッターナイフの使い方と課題
折る刃式カッターナイフの最大の特性は、刃を折ることで新しい刃先を作り出すことです。しかし、特に若い世代の間では「刃を折るのが怖い」や「刃が折れることを知らなかった」という声が多く耳に入ります。使い慣れていないと、切れ味が落ちた刃を使ってしまい、無理な力が毀損し、危険な状況を招くこともあります。
一方で、新しい刃先に交換することで、作業は驚くほどスムーズに行えます。軽い力で切断でき、結果としてより安全で、快適な作業環境を実現できるのです。カッターナイフを正しく使うことが、切り口の美しさや手の安全を守る鍵となります。
今後の展望
「折る刃式カッターナイフの日」は、折る刃式カッターナイフの正しい使い方を広めるための重要なきっかけです。この日が、一般の方々にカッターナイフの特性や正しい使用法を再認識してもらう機会となればと考えています。オルファはこれからも、生活の質を向上させる道具を作り続けていくことを心がけています。
更に詳しい内容や正しい刃の折り方は、以下のリンクからご覧いただけます。
会社情報
オルファ株式会社は、1967年に設立された刃物手道具を製造・販売する会社です。大阪市に本社を構えるこの会社は、日々快適な作業を提供するために努力をしています。
私たちのツールを使って、あなたの生活をより豊かにするお手伝いをしたいと考えています。