フランス発のジュエリーメゾンが新たな一歩を進める
フランスのモダンジュエリーメゾン「ジェミオ」が、ジュエリー工房の「カリストレア」を資本取得し、フランス職人技への強いコミットメントを新たに示しました。このパートナーシップは、ジェミオの「スマート・ラグジュアリー」という理念に基づき、フランス国内における高品質なジュエリー制作をさらに強化するものです。
ジェミオとカリストレアの絆
ジェミオは2011年、パリにてポリーヌ・レニョーさんとシャリフ・デベスさんによって設立され、すべてフランス製のオーダーメイドジュエリーを適正な価格で提供しています。創業以来、意味のあるジュエリーを提唱し、身に着ける人の物語を象徴する作品を作り出しています。
一方、カリストレアはニースに40年前に設立されたジュエリー工房で、現在はクレール・ヴィアール=ロナさんとアレクサンドル・ヴィアールさんによるファミリービジネスとして運営されています。約30名の熟練職人が携わり、デザインから最終仕上げまで、高い精度でジュエリー制作を行っています。
強化されるフランス職人技
この資本取得により、ジェミオとカリストレアはフランスの卓越した職人技をさらに育成・発展させていくことが可能になります。具体的には、以下の取り組みが推進されます。
1. 100%フランス製の生産体制の維持と確保
2. 各工程の直接管理による品質基準の向上
3. 中間業者の削減とコストの最適化による公正な価格の実現
4. 熟練職人との連携を深め、新技術や素材への柔軟な対応
これによって、両社は新たなデザインや素材を迅速に試行し、創造性を高めていきます。カリストレアは、信頼の置ける品質と対応力を強化するための基盤を整え、ジェミオ専用の生産ラインを確立していく予定です。
持続的価値の提供
ポリーヌ・レニョーさんは、「私たちが提供するすべてのジュエリーはフランスで製造されています。この選択は、業界全体で見ても非常に稀です。この投資は、フランスの職人技への長期的なコミットメントを示します」と語ります。
また、カリストレアのクレール・ヴィアール=ロナさんとアレクサンドル・ヴィアールさんは、「ポリーヌとシャリフが築く物語を支えることができ、感謝しています。このパートナーシップを通じて、今後も高品質基準を維持しつつ、お客様に持続的な価値を提供していきます」と言います。
ジェミオのこだわり
ジェミオは、すべてのジュエリーをフランスのアトリエで製作することを誇りにしており、磨かれた技術で仕上げられています。ダイヤモンドは信頼できる生産者から調達し、カラーストーンも誠実なパートナーから仕入れることを重視しています。顧客に対しては、温かくパーソナライズされた体験を提供し、ジュエリーが大切な瞬間の記憶となることを大切にしています。
ジェミオが未来に向けてどのような進化を続けていくのか、今後の展開に期待が高まります。