初夏の恵みが集結!山形の美味しいが楽しめる祭典開催
2025年5月28日(水)から6月2日(月)まで、日本橋三越本店にて「第69回 とっておきの山形展」が開催されます。このイベントでは、山形県の特産品や自慢の料理をご堪能できる機会が提供されます。山形は全国でもトップクラスの「さくらんぼ」の産地として知られ、その美味しさはまさに食の宝石。今回の展示会では、山形の豊かな自然が育んだ旬の味に加え、地域の歴史や文化を感じさせる工芸品も取り揃えられています。
会場情報
- - 会期: 2025年5月28日(水)~6月2日(月) (最終日は午後6時まで)
- - 会場: 日本橋三越本店 本館7階 催物会場
具体的には、山形自慢のさくらんぼやスイーツのみならず、名物の米沢牛、地元特産のラーメン、新感覚のかき氷パフェ、さらには手作りの工芸品やファッションアイテムも並びます。この展覧会は、日本の特産品文化を体験する貴重なチャンスです。
目玉はやっぱりさくらんぼ!
山形県は「さくらんぼ」の生産量日本一を誇ります。その美しく赤く艶やかな実は、まさに食べられる宝石と呼ばれるにふさわしい存在。今年の収穫は気候の安定に恵まれ、美味しいさくらんぼが勢揃いする見込みです。
会場には、代表的な品種である「佐藤錦」をはじめ、多様な品種が用意されています。公式サイトではご確認を!
限定の美味しさを楽しめるパフェ
今年は「やまがたフルーツ150周年」を記念し、フルーツをふんだんに使用したパフェが特別登場します。特に奮発したのは、完熟さくらんぼをたっぷり使った贅沢な一品。イートインでは、ジェラートが3種類選べる「さくらんぼパフェ」(2,970円)や、「プレミアムフルーツパフェ」にも注目です。
山形のラーメンも楽しめる
日本で一番ラーメンが消費される山形市から、個性豊かなラーメン店が初出店します。農林水産大臣賞を受賞した山形産の醤油を使用したスープに、山形牛のローストビーフがトッピングされた「山形あるま 山形牛ラーメン」(2,501円)も見逃せません。
新感覚のかき氷パフェ
SNSでも話題の新感覚スイーツとして、山形市にあるTsukiCoffeeの系列店から「山形 氷水パフェ」(1,501円)が登場。このパフェは地元名産のさくらんぼで作ったフローラルな氷水と、牛乳ジェラートを使い、華やかさがプラスされています。
地元の海の幸と山の幸を心行くまで
さらに、豊かな自然が生んだ山の幸や海の幸にこだわった料理が味わえるのも、この展示の魅力です。「鶴岡料理すず音」では、地元食材を使用した「日本海天然手摘み岩海苔おにぎり定食」(1,781円)や、「山形行楽弁当」(2,781円)などが提供されます。
歴史ある名店や工芸品も楽しめる
また、山形の工芸品も展示されます。特に、菊麿呂こけし工房からのこけしは、親しみやすいデザインが人気。手作りならではの風合いが特徴的です。
なお、展示会では数量限定商品や初出店アイテムも豊富に揃いますので、お早めに足を運ぶことをお勧めします。様々な美味しさと共に、山形の魅力を存分に堪能できる2週間をお楽しみください!