シーフードショー2025
2025-07-25 17:50:37

デイブレイクがジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展!

デイブレイク、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに参加!



デイブレイク株式会社が、2025年8月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催される第27回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展します。このイベントでは、全国の水産品や関連技術が一堂に集まり、多くの専門家やバイヤーが訪れる商談会です。デイブレイクは、同社の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を活用し、さまざまな高品質な冷凍食品を展示するほか、注目の冷凍寿司の試食も提供します。

冷凍寿司、米国市場に上陸!



特に注目すべきは、デイブレイクの冷凍寿司が米国のミツワマーケットプレイスでの販売を開始したことです。これにより、日本の高品質な寿司が海外でも楽しめるようになりました。ジャパン・インターナショナル・シーフードショーでは、デイブレイクの冷凍技術がどのように品質を保ちながら輸出できるのかを実際に体験できるまたとない機会です。

持続可能な水産業の未来を探る



現在、水産業界は気候変動や自然災害による供給リスクに直面しています。デイブレイクは、冷凍技術を駆使して、安定供給や食品ロスの削減、さらには海外輸出を実現する持続可能な流通体制の確立に貢献しています。出展にあたっては、冷凍技術を通じて新たな水産ビジネスの可能性を切り開く提案を行います。

アートロックフリーザーの採用事例



デイブレイクの「アートロックフリーザー」は、多くの水産事業者に取り入れられており、特に冷凍寿司や刺身といった高付加価値商品の製造に活用されています。以下に、具体的な活用事例を紹介します。

  • - 須崎市のふるさと納税の成功例
高知県須崎市に本拠地を置く須崎水産加工は、地元特産の藁焼きカツオやブラックタイガーを高品質に冷凍し、ふるさと納税の返礼品として提供しています。ここでは冷凍技術を活用した地域の魅力を全国に発信し、須崎市のふるさと納税額を6倍以上に引き上げる成功を収めるなど、地域経済の活性化につながっています。

  • - アキラ水産の革新モデル
九州を代表するアキラ水産も、自社工場での冷凍技術を駆使して、鮮度を保ったままの本格的な鮮魚を小売店や飲食店に提供しています。特に寿司ネタを店舗で簡単に調理できるシステムにより、店舗経営の効率化と品質の両立を実現しています。

シーフードショーの詳細



今回のシーフードショーの開催期間は2025年8月20日から22日までで、会場は東京ビッグサイトの東館5・6ホールとなります。公式サイトでは展示会の最新情報を確認できますので、ぜひ訪れてみてください。

展示会基本情報



デイブレイクの未来



デイブレイク株式会社は2013年に設立され、「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」をモットーに、特殊冷凍技術を専門に扱う事業を展開しています。2021年には「アートロックフリーザー」を自社開発し、700社以上の食品事業者に採用されるなど、多くの支持を得ています。デイブレイクは、今後も特殊冷凍技術を駆使し、水産業界の課題解決に向けた取り組みを続けていくでしょう。出展を通じて、その技術や価値をより多くの人々に知らせていくことを期待しています。


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