熊本「ふるさと元気子ども食堂」での「kokuu」のご紹介
熊本市に位置する「ふるさと元気子ども食堂」では、地域の子どもたちとその家族に向けて、温かい食事を提供する活動が行われています。この食堂では、地域社会の一員としてのつながりを大切にし、子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供しています。
株式会社TeNの取り組み
その活動の一環として、株式会社TeN(横浜市本社)が自社ブランドの国産グルテンフリー雑穀米「kokuu」を寄付しました。安全で安心な雑穀米を通じて、子どもたちの健康な成長を支援できることを目指しています。「kokuu」は多様な食のニーズに応えるために開発され、食堂では手作りカレーと一緒に提供されました。
当日の活動の流れ
5月24日、現地には共催者の宮津航一氏をはじめ、地域のボランティアメンバーが集まりました。中でも多くの高校生が自らの意思で参加し、地域の温かさを実感しました。その日の特製メニューには、自慢の手作りカレーと「kokuu」を用いた雑穀米が登場しました。子どもたちはその組み合わせに大満足。新たな食の体験を楽しむことができたようです。「kokuu」の食感に関する嬉しい声も多く聞かれました。無事に70〜80皿を超える「kokuu入りカレー」が提供され、ボランティアの方々にもお土産としてお渡しし、皆に喜ばれました。
参加者の感動の声
参加したスタッフからは、「地域の方々の温かい心や、子どもたちの笑顔に感動しました。食を通じて楽しさや大切さを伝えられたことに感謝しています」とのコメントがあり、協力できたことを光栄に思っています。食事の提供だけでなく、人々のつながりを生み出すこのような活動を通じて、さらなる社会貢献にも意欲的です。
「ふるさと元気子ども食堂」とは?
「ふるさと元気子ども食堂」は2021年6月、高校生の宮津航一氏によって立ち上げられた取り組みです。単に食事を提供するだけでなく、地域住民やボランティアとの交流を促進し、子どもたちが安心して集えるコミュニティを築いています。子どもたちの成長を支えつつ、地域とのつながりを重視した活動を続けています。
「kokuu」について
「kokuu」は、麦類を使用していないグルテンフリーの雑穀米ブランドとして、健康志向の人々から支持を得ています。凍結保存が可能で、手軽に栄養を摂取できる点が特徴です。「kokuu」は3タイプを展開しており、さまざまなニーズに応じた商品開発を進めています。公式ページ(https://imikoto-marche.jp/kokuu_official/)もぜひご覧ください。
イミコトマルシェの理念
「イミコトマルシェ」では、「意味があること」をテーマにしたオンラインショップとして、生産者のこだわりや商品の意味を届けています。食を通じて「美味しい体験」を提供することが目標です。ぜひ公式サイト(https://imikoto-marche.jp/)で、私たちの取り組みと商品をご確認ください。
終わりに
地域社会に貢献しながら、子どもたちに素晴らしい食体験を提供するための活動は、今後も続けていきます。「kokuu」を通じて、みんなが笑顔になれる瞬間をこれからも創り出していきたいと思います。