新登場！健康を意識した「こってり味噌のロースカツ弁当」の魅力

2025年4月21日（月）から、コープデリ生活協同組合連合会が、女子栄養大学の食文化栄養学科の学生たちと共同開発した「こってり味噌のロースカツ弁当」を販売開始します。この弁当は、スマートミール基準に適合した健康に配慮した設計になっています。

商品詳細

「こってり味噌のロースカツ弁当」は、670円（税込753円）で販売され、エネルギー715kcal、たんぱく質23.7g、脂質20.2g、炭水化物110.3g、食塩相当量2.8gと栄養バランスがしっかりと取れています。たっぷりの味噌だれがかけられた豚肉のカツは、発酵食品の味噌とビタミンB1が豊富な豚肉を使用しており、食べごたえ抜群です。さらに、雑穀ごはんや豆腐つくねも添えられていて、ヘルシーでありながら満足できる内容です。

開発の背景

この弁当は、女子栄養大学の学生たちが調査・分析を元に、消費者のニーズに応えた商品として展開されます。「毎日がすこやか美味しいコープデリ！」というコンセプトのもと、味だけでなく栄養面にも配慮されたお弁当シリーズの一環として、今回の「こってり味噌のロースカツ弁当」は9商品目となります。

こだわりのデザイン

また、発売される弁当には学生たちが描いたイラストを使用した掛け紙が付いており、視覚的にも楽しめる工夫が施されています。このイラストは、食材の鮮やかさを再現しており、見た目でも食べる楽しみを引き立てています。

スマートミール基準に基づく健康志向

コープデリ連合会は、食事の健康バランスを考慮した「スマートミール」という基準を設けています。これは主食・主菜・副菜がバランスよく揃い、野菜が豊富で、適切な塩分量に配慮した食事メニューです。健康を意識した商品開発を進めることにより、消費者が日常的に栄養バランスを考えられるきっかけを提供しています。

未来への取り組み

今後もコープデリ連合会は、女子栄養大学との連携を通じて、おいしさと健康を両立させた商品の開発に努めます。健康づくりやウェルビーイングを実感できる社会作りを目指し、消費者の食に対する意識を高める取り組みを続けていくことでしょう。

この「こってり味噌のロースカツ弁当」は、コープデリ連合会の会員生協の各店舗で販売されますが、店舗によっては取り扱いがない場合もあるとのことなので、事前に確認してからお買い物に出かけてください。あなたの健康志向をサポートする新しいお弁当、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。