北海道余市町の海の幸を贅沢に味わう特別イタリアンコース開催!
2023年11月、札幌の人気イタリアンレストラン「Osteria Da Boo(オステリア ダ ヴー)」にて、北海道余市町の新たな名産品「北琥珀」を使用した特別なイタリアンコースが提供されました。このイベントは、余市町の海の幸を贅沢に味わえる一夜限りの特別ディナーで、食のプロを招いた魅力的な機会となりました。
イベントの概要と特徴
このイタリアンコースは、札幌市にある名店、Osteria Da Booのオーナーシェフ、菊池高章氏が手掛けており、余市産の新鮮な食材を使用した料理が楽しめます。特に、余市町の海産物として有名なブリやニシン、赤ガレイなどがふんだんに使われており、全ての料理に「北琥珀」という高級からすみを取り入れています。
参加者は、ワインショップ経営者や飲食事業者など、業界のプロフェッショナルで構成されており、彼らのピュアな反応が期待されます。「余市食材の可能性を余すところなく感じた」とその声は賛辞で溢れました。
料理のお品書き
- - 前菜: にしんとカズチー、トリュフの絶妙な組み合わせ。
- - メイン: 鹿のステーキにからすみパウダーが加わった贅沢な一品。
- - デザート: パンナコッタにからすみ、さらにはオリーブオイルを使った斬新なデザート。
デザートへのからすみの活用を含め、参加者からは驚きの声と共に、「美味しさの再発見」といった感想が寄せられました。
なぜ「北琥珀」なのか?
余市町は、北海道の海の恵みに恵まれ、長い間ニシンの加工が行われてきた地域です。この地方の伝統技術を活かし、職人が手作りで製造した高級からすみ「北琥珀」は、この地域の新しい名産品として注目されています。粒感が豊かで、熟成による深い旨味が特徴で、北海道産としては初の本格的なからすみブランドです。
Osteria Da Booの魅力
「Osteria Da Boo」は2023年11月にオープンしたばかりの若いレストランですが、オーナーシェフの菊地氏は、東京やイタリア・エミリア・ロマーニャ州での経験を経て、地元札幌に帰郷し、一から店を築き上げました。その店名には、「驚き」と「大切にする」といった思いが込められています。
今後の展望
今夜のイベントは、北海道余市町地域おこし協力隊と、からすみ「北琥珀」を手掛ける有限会社丸キ阿部商店、そして株式会社nuyが協力して実施されました。今後も北海道余市町の豊かな食材を広く紹介する様々なイベントを企画していくとのことです。
余市町の食材に興味のある方は、ぜひ以下のメールアドレスにご連絡ください。
お問い合わせ先
- - 株式会社nuy
- - 担当: 榎本
- - メール: info@maruki-abeshoten.com
さあ、次はあなたも余市町の魅力を感じるチャンスです!