おいしさを引き出す新しいシーズニングのご紹介
エスビー食品株式会社から新たに発売される「シェフズブレンド」は、プロの味を家庭で再現できる素材別のシーズニングです。2025年3月24日から全国で展開されるこのシリーズは、鶏・豚肉用の「バジル&コリアンダー」と牛肉用の「オールスパイス&パプリカ」の2種類が登場します。これらは、スパイス使いに精通した3人のトップシェフとの共同開発によるもの。手軽に使えるこのシーズニングを使うことで、誰でも本格的な肉料理を楽しむことができます。
商品の特徴
プロの技を家庭に
このシーズニングは、鶏肉、豚肉、牛肉それぞれの特性を活かす新しい発想で作られています。特に、ただ振りかけるだけで、素材本来の味わいを存分に引き出すことができるのが魅力です。
- - 鶏・豚肉用バジル&コリアンダー:このブレンドは、鶏肉と豚肉の旨味を引き立てるために設計されています。バジルの爽やかさや、コリアンダーの風味、そして燻製ブラックペッパーの深みが特徴です。また、昆布を使用することで、さらに食材の美味しさを引き出しています。
- - 牛肉用オールスパイス&パプリカ:こちらは、濃厚な牛肉の味を引き立てるために、パプリカの甘みやガーリック、オニオン、マスタードをブレンド。オールスパイスが全体を引き締めており、食材の魅力を引き立てるトマトも使用されています。
シェフとの共同開発
このシーズニングは、以下の3人のシェフとのコラボによって実現しました。彼らはそれぞれ異なる料理文化を持ちながら、スパイスの魔法を使っています。
1.
田村修司シェフ(インド料理店「カッチャルバッチャル」):日本の食材を巧みに取り入れたスパイス料理が特徴。彼の技術により、素材の新たな魅力が引き出されています。
2.
川島孝総料理長(フランス料理店「ラ・ロシェル南青山」):懐石フレンチを基盤にしながら、日本の食材を加えた華やかな料理を提供。香りに特にこだわり、週に一度ハーブを自ら収穫しています。
3.
佐藤幸二シェフ(ポルトガル料理店「クリスチアノ」):普通の食材を使った高級感のある料理を生み出します。常に新しいテーマへの探求心で選ばれた素材が生きる料理を創作しています。
背景とニーズ
近年、外食の価格が上昇している中で、顧客の求める味のレベルも高まっています。しかし、スパイスを使った料理には専門的な知識が必要で、家庭での再現が難しいという課題もあります。そのため、手軽に使えるこのシーズニングが新しい選択肢として注目されています。
エスビー食品は、「地の恵み スパイス&ハーブ」に基づく情報を発信し、飲食業界に向けた商品紹介や減塩提案を行っています。このシーズニングを通じて、より魅力的なメニュー提供をサポートし、家庭での料理を楽しむきっかけを提供します。
この新しい「シェフズブレンド」を使って、どなたでも簡単にプロの味を楽しんでみてください。