地元小学生が釧路丸水を訪問
2025年12月、マリンフーズ株式会社のグループ会社、釧路丸水株式会社では地元白糠町立白糠学園の3年生を対象に工場見学を行いました。実は、これは2024年11月に実施した同校の5年生に続くもので、地域の子どもたちに地元産業の魅力を伝える取り組みとして注目されています。
工場見学の意義と目的
今回の見学は、「社会科学習の一環として、工場で働く人々やその仕事について学びたい」という白糠学園からの要望を受けて実施されました。特に、水産業は釧路地域にとって重要な産業であり、地元の子どもたちがこの分野に興味を持ち、さらに好きになってもらうことを目的としています。また、日々の食卓に並ぶ商品を製造する企業がどのように取り組んでいるかを知ってもらう貴重な機会となることを期待し、釧路丸水の製造現場を見学してもらいました。
視覚と嗅覚で体験する工場内部
見学当日、生徒たちは事前に学習を重ねた後、釧路丸水の工場を訪れました。最初に工場の概要についての説明を受け、その後、実際の製造ラインを見学する流れです。工場に入る際には粘着ローラーで埃を落とし、続いてエアシャワーを浴びる工程に、子どもたちは興味津々な様子。
工場内では、いくらの醤油漬けやたこわさび、北海蒸しタコの製造ラインを見学しました。特にいくら醤油漬けの所では、香ばしい匂いに「いい匂い!」という声が飛び交い、「たこわさび」のラインではわさびの香りに驚く子どもたちもいましたが、「たこわさびを見たい!」と積極的に質問しながら見入っていました。
生徒たちの感想と地域の絆
見学の後には実際に製品を試食する時間があり、生徒たちはその味に感動。中には「このたこが一番おいしい!」や、「お母さんに持って帰りたい」といった、温かな感想を口にする子どももいました。これにより、地域の食材への理解が深まり、そして親が漁師であるという子もいて、地元との強い絆を感じさせる瞬間もありました。
地域貢献活動の重要性
釧路丸水は今後もこうした地域交流を続け、地元の子どもたちに仕事の大切さや食品の重要性を教えるきっかけを提供していく考えです。地元産業を支える次世代を育成するため、社員一同、さらなる地域貢献活動を進めていく所存です。地元を愛し、地元に根付いた企業として、子どもたちの未来が明るくなることを願っています。
釧路丸水の公式サイトはこちら