たまごスイーツイベント
2025-02-20 17:13:31

たまごのおいしさを堪能できる夢のスイーツイベント、六本木で開催!

たまごのおいしさ新発見!夢のスイーツイベント「たまごスイーツlabo」



2025年3月8日と9日の2日間、六本木ヒルズのカフェ/スペースにて「たまごスイーツlabo」が開催されます。このイベントは、鶏卵の消費を促進する取り組みとして企画され、無料で夢のようなスイーツを楽しむことができます。人気パティシエたちが集結し、たまごの魅力を再発信する絶好の機会となっています。

鶏卵市場の現状


最近、鳥インフルエンザの影響により、国内の鶏卵市場が縮小しているため、このイベントは「たまごのおいしさを知ってもらいたい」という想いから実現しました。たまごを使用したオリジナルスイーツを通じて、その魅力を感じることができる機会を提供します。

無料で楽しめる夢の4in1プレート


イベントの最大の目玉は、なんといっても人気パティシエによる「4in1スイーツプレート」。1日250食限定で、4名のパティシエが手掛けた個性豊かなスイーツが一度に楽しめます。各パティシエがそれぞれの技を駆使したスイーツは、以下の通りです:

  • - 江森 宏之氏(MAISON GIVREE)
「ヴァシュランフリュイルージュ」:サクサクのメレンゲと濃厚なバニラジェラートに木苺を散りばめた一皿。

  • - 尾形 剛平氏(チョコレートアカデミーセンター™東京)
「KUCHIDOKE」:口溶けの良い焼きチョコ生地に爽やかなパイナップルとライムのコンフィチュールを重ねた贅沢な味。

  • - 島田 徹氏(パティシエ・シマ)
「キャラメル・スワンシュー」:優雅なスワンを模したサクッとしたシューとキャラメルカスタード、シャンティ―の絶妙なハーモニー。

  • - 野口 ゆきえ氏(ジャヌ東京)
「Tropical Tiramisu」:濃厚なティラミスとサクサクのサブレにトロピカルフルーツを贅沢に使用。

楽しく学べるたまごの展示


会場では、たまごに関する展示も行われます。訪れる人々は、たまごがどのようにスイーツに使用されるのか、その秘密について楽しく学ぶことができます。特製のランチョンマットやお土産もご用意されており、家に持ち帰って楽しむことができます。

トークセッションの開催


さらに、イベントではフランス菓子・料理研究家の大森由紀子氏とパティシエたちによるトークセッションも予定されています。スイーツに欠かせないたまごの魅力についての対談が行われ、より深い理解を得られるチャンスです。

乾燥卵の新しい活用法


今回のイベントでは、乾燥卵にもスポットライトが当たります。この乾燥卵は、常温長期保存ができ、軽量で衛生的という利点があり、幅広い料理に使える可能性を秘めています。1876年から日本で使用され続けており、業務用に特に重宝されています。

イベントの詳細


  • - 開催期間:2025年3月8日(土)~9日(日)
  • - 時間:10:00~17:00(要予約)
  • - 場所:六本木ヒルズ カフェ/スペース(東京都港区六本木6丁目10-1ヒルサイド 2F)
  • - 入場料:無料

スイーツに心惹かれるあなた、ぜひこの機会に多彩なたまごの魅力を味わってみてください。事前予約が必要なので、忘れずに!


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