シェーファー300 エングレーブド:新たな魅力
アメリカの筆記具ブランド、シェーファー(SHEAFFER)が新作「シェーファー300 エングレーブド」を2月6日に発売しました。100年以上の歴史を誇るこのブランドは、常に革新的な製品を世に送り出してきましたが、今回の新作もまた、その高級感と個性が際立つ一品に仕上がっています。
幾何学的なインスピレーション
この「エングレーブド」は、アートや建築に見られる幾何学的な装飾にインスパイアされたデザインが特徴です。マットブラックの軸には、特徴的なキューブパターンが彫刻されており、堂々とした佇まいを演出しています。さらに、光沢のあるクロームメッキのキャップと、ゴールドカラーでPVD加工されたステンレススチールのペン先が、ボディの独特な模様を際立たせており、一層の高級感を漂わせています。
手に馴染むボディ
シェーファー300は、そのボリューム感とボディのエングレービングのテクスチャーのマッチングが、このペンの新たな魅力を引き出しています。特に、万年筆(重量47g、サイズ:軸径13mm×長さ157mm)とボールペン(同じく47g、サイズ:軸径13mm×長さ141mm)には、共通の素材として真鍮とマットラッカーが使用されており、どちらのタイプも心地よく手に馴染むように設計されています。
また、万年筆はスチールペン先(F)を搭載し、両用式で使いやすさにもこだわっています。価格はそれぞれ、万年筆が16,500円(税込)、ボールペンも14,300円(税込)と、高級感を持ちながらも手が届きやすい設定となっています。
特別なプレゼントとして
新作「シェーファー300 エングレーブド」は、華やかなテイストを求める方に特におすすめです。また、同商品を購入した方には、数量限定で本革製のペンケースが付いたギフトボックスが提供されるキャンペーンも実施中です。この機会にぜひ、お店でシェーファーの魅力を直接感じてみてください。
シェーファーの歴史
シェーファーのブランドは、1913年にウォルター・A・シェーファーによって設立され、その後も数々の革新的な機能を持つ万年筆を発表してきました。「タッチダウン式」や「スノーケル」式など、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品は、かつてリチャード・ニクソンやロナルド・レーガンなどのアメリカの著名人にも愛用されていました。
シェーファーの新作は、単なる筆記具を超え、持つ人の個性を引き立てる特別なアイテムです。この魅力をぜひ体験してみてください。詳しくは、
シェーファーの公式ページをご覧ください。