植物由来のたまご「Ever Egg」がリニューアル!
2foodsの新たな挑戦、植物由来の“ふわとろたまご”「Ever Egg」が進化しました。この度、常温タイプのパッケージデザインが一新され、賞味期限も従来の360日から695日へと大幅に延長。これにより、食品ロスの削減にも寄与することを目指しています。
2foodsとカゴメのパートナーシップ
2foodsを展開する株式会社TWOと、130年以上の歴史を持つカゴメが共同で開発した「Ever Egg」は、従来の卵に代わる新しい植物由来フードとして注目されています。TWOの提供する自由な発想とカゴメの野菜の知見を掛け合わせ、最新のフードテクノロジーを駆使して生まれた製品です。
2021年から始まった両社のパートナーシップにより、2022年には“ふわとろ”食感の冷凍タイプがリリースされ、2023年4月には常温タイプが登場しました。新たにリニューアルした製品は、見た目の魅力だけでなく、栄養面でも優れた特性を持っています。
賞味期限の延長とおいしさの維持
新しいパッケージデザインは、たまごを連想させる明るい黄色を基調としており、オムライスのイラストが描かれています。このデザイン変更により、視覚的にも“ふわとろ感”が感じられるよう工夫されています。
賞味期限が延長されたことで、より多くの家庭での利用が期待され、フードロスの問題解決にもつながることでしょう。食品ロスに関しては特に深刻な問題として取り組まれている中で、製品の改良は生活者への大きなメリットとなります。また、「Ever Egg」は、カロリー約59%、脂質約63%オフを実現しており、健康に意識の高い方々にもぴったりです。
「スナップディッシュ」で新たなレシピも提案
さらに、料理SNS「Snapdish」ではユーザーに「Ever Egg」を使ったレシピの投稿を募るキャンペーンを実施中。100名の当選者にこの新しい“ふわとろたまご”が5袋プレゼントされる機会も提供されています。
おいしさと便利さの融合
「Ever Egg」は、スクランブルエッグのような食感で多様性にも満ちており、自宅でさまざまなアレンジが楽しめる製品です。温めたり炒めたりしてもその特有の食感が損なわれることがなく、誰でも簡単に料理に取り入れることができます。電子レンジで袋ごと温められる手軽さも、忙しい現代のライフスタイルにぴったりです。
今後の展望
リニューアルを機に、全国のスーパーマーケットやオンラインショップでの取り扱いが拡大します。今後も、「Ever Egg」を多くの方に楽しんでもらえるよう、商品改良の取り組みは続けていくとのこと。
これからの食文化をリードする「Ever Egg」に、ぜひご注目ください!