西川実花さんが読書の楽しさを広めるアンバサダーに任命

西川実花さん、読書の楽しさを発信するアンバサダーに就任

2024年から『めざましテレビ』でイマドキガールとして注目を集めている西川実花さんが、このたび「25-26双葉文庫パステルNOVEL読書アンバサダー」に就任しました。彼女は、女優としてのキャリアを目指し、様々な物語に触れることを大切にしていると言います。その姿勢が評価され、今回のアンバサダー役への逢瀬が実現したのです。

読書アンバサダーとして、西川実花さんは毎月特定の作品の感想を発表することになります。その活動を通して、特に10代の読書活動を推進する「双葉文庫パステルNOVEL」の魅力が広まることが期待されています。このレーベルは、ライト文芸を中心に新たな視点で物語を展開し、若い世代に親しみやすい作品を目的としています。

西川実花さんの読書に対する想い

西川さんが自身の本好きな一面をお話しする中で、「本はページをめくるごとに新しい物語が広がるので、読書の時間が大好きです」と語っています。彼女の読書に対する情熱は、今後の活動において大いに活かされることでしょう。また、Instagramでは彼女自身のことをフォロワーに向けて発信し、読書の楽しさを広める企画が盛り込まれる予定です。

ひまひまさん、読書好きの動画クリエイターとして参加

さらに、動画クリエイターとしても人気のひまひまさんが同プロジェクトに参加します。彼女は毎月1冊の恋愛小説を読み、その感想をSNSで発信していく予定です。ひまひまさんもまた、「恋愛小説を読むことで同世代の恋愛を疑似体験できたりすることが楽しみ」とコメントしています。彼女の活動を通して、若い世代の読者へのアプローチが強化されることが期待されます。

読書における新たな発見

双葉文庫パステルNOVELからリリースされる新刊は、『世界の片隅で、そっと恋が息をする』や『君がくれた七日間の余命カレンダー』といった注目作です。これらの作品は、読書を通してさまざまな感情に触れることができるため、若者たちの心を惹きつけるでしょう。

本の感想は、Instagramのストーリーズを通じてお届けされる予定で、彼女たちの視点から見た物語の魅力や感動が、ファン同士で共有できることが期待されます。西川実花さんとひまひまさんの読書活動が、どのように広がっていくのか今後が楽しみですね。