第16回キリ®クリームチーズコンクールの華々しい結果発表！

スイーツの未来を切り開く！

2025年9月30日、第16回キリ®クリームチーズコンクールが開催されました。このコンクールは、製菓や製パンに携わるプロフェッショナルたちが集結し、彼らの技能と創造性が一堂に会する重要なイベントです。「キリクリームチーズ」を使ったスイーツやパンが評価されるこの大会は、多くの応募者を集め、スイーツ界のトレンドを先導しています。

コンクールの概要

ベルジャポン株式会社と株式会社アルカンが共同で主催するこのコンクールには、数多くの候補作が寄せられ、最終審査には生菓子部門、パン部門、ファクトリー部門の三部門から合計15作品が選出されました。生菓子部門の最優秀賞には、アンオーの蓑毛周平シェフの「Fromage clair」が輝き、パン部門ではスターバックスコーヒージャパンの大津雄大シェフが「スフィラティーニいぶりがっこチーズ」で受賞。また、ファクトリー部門では不二製油の鶴見建斗シェフが「レンジでとろけるとろふわスフレフロマージュ」で栄冠を手にしました。

キリクリームチーズの魅力

「キリクリームチーズ」は、1966年のフランスでの発売以来、質の高さとクリーミーな味わいで多くのファンを魅了しています。このクリームチーズは、料理やデザートの原材料としてプロシェフにも好まれ、日々進化を続けています。今回のコンクールでも、豊かな自然の中で育まれた牛から搾られた新鮮な生乳を使用した魅力的な作品が集まりました。

今後の展望

今回のコンクールは、プロフェッショナル向けのイベントとしては国内最大級の規模を誇ります。将来的には、これらの受賞作が新しいスイーツやパンのスタンダードを作り出すことでしょう。また、受賞者たちは「キリクリームチーズコンクール」認定ロゴを得ることで、自らの作品の価値をさらに高める機会を手に入れます。

即座に消費者の手に届く商品が増える中、今後もキリクリームチーズの活用は広がっていくことでしょう。