舞台『ブラック・コーヒー』
2026-04-02 15:01:47

片岡鶴太郎主演舞台『ブラック・コーヒー』が迫る!注目の稽古場リポート

片岡鶴太郎主演舞台『ブラック・コーヒー』の稽古場取材レポート



アガサ・クリスティの名作戯曲『ブラック・コーヒー』が、2026年の春に片岡鶴太郎と鈴木拡樹のW主演で上演されることが決まり、稽古場取材会が先日行われました。この舞台は、クリスティが初めて描いた戯曲であり、彼女の直筆の脚本の中でも名探偵エルキュール・ポアロが唯一登場する作品です。舞台は1930年代の英国、科学者の死と機密情報盗難の謎を描いたブラック・ミステリーです。

この日の取材会には、出演者の片岡と鈴木を中心に、新木宏典、玉城裕規、天華えま、中尾暢樹、凰稀かなめ、さらに演出の野坂実が登壇しました。早速、稽古がどのように進行しているかを聞いてみると、片岡はポアロ役について、「稽古期間が約1カ月半であるため、最初から台本を持たずに挑みました。ポアロとしての存在を体現するために努力を続けている」と語り、自信に満ちた表情を見せました。特に、71歳という年齢を迎えた彼にとって、ポアロを演じることは人生経験を反映できる貴重な機会であり、非常に喜ばしいと感じているとのこと。

一方、鈴木も稽古の進行に関する意気込みを語り、「通し稽古を重ねることで、毎回新たな発見があり、キャスト全員が舞台に対する安心感を深めています」とコメント。舞台が進化していく過程を大切にし、最高のパフォーマンスを目指していると話しました。

演出の野坂実は、緻密で複雑な脚本に挑む出演者たちについて、「セリフの多くがトリプルミーニングを持っているため、演じるのは非常に難しい。しかし、役者たちがその難しさを楽しんで表現しているのを見ると、この作品は非常に面白いものになると確信しています」と期待を寄せました。稽古場は明るく和やかな雰囲気で、役者たちが互いに支え合いながら技能を高め合う様子が印象的でした。

さて、今回の舞台では、ポアロ役の片岡の他にも各キャラクターに魅力的な役者たちが配役されています。若手からベテランまでが一堂に会する中、それぞれが緊密に協力し合い、物語の深みを探る姿勢が見られました。キャラクター同士の関係性や感情の絡み合いも、舞台の魅力の一端を担っています。

あらすじ

科学者クロード・エイモリー卿が家族の目の前で「機密が盗まれた」と告げて毒殺される。この暗い邸宅の中で、容疑者は全員。ポアロとヘイスティングスが真相に迫るが、家族の抱える秘密が次々と暴かれていく展開に目が離せません。

公演情報

舞台『ブラック・コーヒー』は、2026年4月に大阪と東京で上演されます。大阪では4月8日から12日まで、東京では4月18日から26日までの期間中に劇場にて楽しむことができます。

この時期、アガサ・クリスティの作品を生で楽しむことができる絶好の機会です。緻密なロジックやキャラクターの心理描写を堪能しつつ、出演者たちの熱いパフォーマンスをぜひ劇場で実感してください。公式ウェブサイトでは最新情報やチケット購入が可能ですので、今すぐチェックを!


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