フランスパンのある暮らしを楽しむ特別企画
神戸の皆様にフランスパンの魅力を届けるべく、日仏商事株式会社が主催する「神戸フランスパンびより」の特別企画が開催されます。テーマは「フランスパンのある暮らし」。このイベントは、フランスパンを通じて日常を楽しむ新しいカフェ体験と、地元のパン職人たちを紹介する写真展で構成されています。
【カフェの魅力】
「フランスパンのある暮らし」カフェは、11月21日18:00から東遊園地のアーバンピクニックでスタートします。ここでは、いなだみほさんの監修による「朝のタルティーヌ」が楽しめるモーニングやスペシャリティコーヒー、ベーカリーのサンドイッチ、さらにはフランスのおつまみを使ったアペリティフが提供され、フランスパンの多様な楽しみ方を提案します。
タルティーヌのセレクション
モーニングメニューには、選べるフランス高級ジャムと「コム・シノワ」や「メゾンムラタ」のバゲットがセットになった「朝のタルティーヌ」があり、ぜひとも多彩な味わいを楽しんでください。料金は800円で、ドリンク付きのコースです。さらにお昼には、地元の実力派ベーカリーによるサンドイッチ販売も行われ、ピクニック気分でフランスパンを味わえます。
アペリティフと特別コラボディナー
夜に開催されるアペリティフでは、荘司シェフのパテやコンテチーズをフランスパンと共に楽しむことができ、友人との楽しいひとときを演出します。また、11月23日には人気シェフたちによるコラボディナーも予定されており、特別な「パン料理のコース」を体験できます。これは見逃せないイベントです!
【写真展の魅力】
また、11月25日から29日まで海岸ビルヂングのアトリエブランシェで開催される写真展「パン職人たちの手しごと」では、神戸に根付くパン職人たちの真剣な姿をカメラで捉えた作品が展示されます。普段では見ることができない、彼らの手仕事や職人技に触れることができる貴重な機会です。
特典も
さらに見逃せないのは、カフェの利用やギャラリー訪問で獲得できるスタンプラリー。スタンプを集めるとオリジナルキーホルダーがもらえます!
【フランスパンの日】
11月28日は「フランスパンの日」として、この特別な日もイベントの中で大切に扱われています。フランスパンの普及に感謝し、より多くの人にフランスパンの美味しさを知ってもらうための機会です。
この機会に、神戸でのフランスパンのある暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。美味しさとともに、心温まる時間を提供するこのイベントに、ぜひ足を運んでください。