冬の贈り物に最適!黒糖と生姜のシュトーレンの魅力
クリスマスの季節がやってきます。食文化株式会社が展開するECサイトで、新しく登場したパティスリーMAISON GIVRÉEの「黒糖のシュトーレン・生姜と甘夏のコクトーレン」は、冬の贈り物として注目されています。これは、江森宏之シェフが創り出した新しいスタイルのシュトーレンで、熊本の地元食材を活かした美味しさが楽しめます。
和と洋が奏でる絶妙な調和
従来のドイツのシュトーレンは、風味と食感が特徴的な伝統的なクリスマス菓子です。この新たなシュトーレンは、和の要素を取り入れたもので、味わい方に新しい体験を提供してくれます。主役となる黒糖は、熊本県芦北町産のサトウキビから採れるもので、その濃厚なコクと深さが特長です。そして、甘夏と生姜を合わせたことで、味わいは一層豊かに。
濃厚でさわやかなコンビネーション
黒糖独特のしっかりとした風味に、砂糖漬けの生姜が適度なスパイシーさを加え、甘夏のピールが爽やかでジューシーな香りをプラスします。この3つの素材が絶妙に融合し、バランスの取れた新しい味を実現しています。また、焼き上げる際にトッピングされた黒糖をまぶしたくるみが加わることで、全体の食感に変化をもたらし、上品でメリハリのある仕上がりとなっています。
地元の素材にこだわるシェフの思い
特筆すべきは、使用されている素材すべてが熊本産であることです。江森シェフは、甘夏の皮や生姜の副産物を利用して、通常であれば廃棄されてしまうこれらの素材に新たな命を吹き込んでいます。地元産の素材を生かしたこのシュトーレンは、単なる美味しさだけでなく、地域への想いも込められた一品なのです。
MAISON GIVRÉEのこだわり
2017年に神奈川県中央林間にオープンしたMAISON GIVRÉEは、シェフ江森宏之さんのこだわりが詰まったパティスリーです。日本各地の農家から直接仕入れた新鮮な果物や野菜を使い、ジェラートや焼き菓子、シーズナルスイーツを展開しており、その品質と味わいには定評があります。冬季限定のこのシュトーレンも、そんなシェフの情熱が形になったもの。
特別なひとときに
クリスマスに向けた特別なスイーツとして、「黒糖のシュトーレン・生姜と甘夏のコクトーレン」は大切な人への贈り物や、自分へのご褒美としてもぴったりです。心温まるひとときを過ごしながら、この新感覚のシュトーレンを味わってみてはいかがでしょうか。お取り寄せは食文化の公式サイトから簡単に行えますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
冬のスイーツとして新たな定番になる予感がする、「黒糖のシュトーレン・生姜と甘夏のコクトーレン」。ぜひ、冬のお菓子の食卓に加えてみてください。