沖縄初出店!『パンとエスプレッソとおもろまち』の魅力
2025年4月10日、沖縄県那覇市に新たにオープンする『パンとエスプレッソとおもろまち』の魅力に迫ります。白い砂浜に青い海、そして美味しいパンが融合した新しいスポットが誕生することが話題になっています。
『パンとエスプレッソと』は、東京の表参道や嵐山に店舗を構える人気ベーカリーカフェで、全国に38店舗展開しています。ここで紹介する『おもろまち』店は、株式会社日と々とが株式会社HISと共に進める“47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクト”の第二号店として誕生します。
このプロジェクトは、全国各地の特産物や地域の文化を取り入れたパンの提供を目指しており、沖縄を舞台にしたメニューにも期待が高まります。 店舗名の「おもろまち」は、沖縄の歴史ある言葉からインスパイアを受けており、琉球の古い唄「おもろ」に由来しています。街が再開発され、新しい息吹を感じられるこの場所で、訪れる人々に心地よい体験を提供することを目指しています。
地元の素材を生かした絶品メニュー
『パンとエスプレッソとおもろまち』では、沖縄の食材を取り入れた限定メニューが登場します。中でもおすすめなのが「スパムと厚焼き卵のムーサンド」や「沖縄シナモントースト」です。 地元の人気食材であるスパムを、特製のバターを使ったパン「ムー」で挟んだこのサンドイッチは、贅沢な味わいとふんわりとした食感が特徴です。
さらに、沖縄本島北部の特産品を使用した「沖縄シナモントースト」は、クスノキ科の常緑樹であるカラキを使ったシナモン風味のトーストで、地元の味を肌で感じることができます。 様々なメニューを取り揃え、沖縄の魅力を存分に味わえるお店として、観光客にも地元の方にも愛される存在になることでしょう。
店舗のこだわりとオーナーの思い
店舗オーナーの山田寛一郎さんは、「おもろまち」という街の持つメッセージに心を寄せています。 彼は、地元の方々に愛されるだけでなく、観光客にも訪れてほしいと考えており、「美味しいパン、美味しいコーヒーで、ゆったりとした時間を過ごせるお店作り」を念頭においています。
店舗の理念には、「一日一日を大切に味わう」という姿勢が込められており、素材や質に対するこだわりも強いです。訪れる方にとって、ただの食事ではなく、一つの特別な体験であり、思い出になることが期待されています。
【店舗概要】
本場の沖縄の食材を生かし、美味しいパンを楽しめる『パンとエスプレッソとおもろまち』は、今後の新たなグルメスポットとして注目されること間違いなし!