春の訪れを感じる「鯛茶漬け会席」を楽しむ贅沢ランチのすすめ
東京都港区に位置する明治記念館の館内レストラン、鮨・天麩羅・鉄板焼「羽衣」では、平日限定で春の味覚を楽しむ「鯛茶漬け会席」を提供中です。こちらは2023年4月25日(金)まで楽しめる特別なランチメニューで、春の訪れを食で感じることができます。
春の鯛茶漬け会席とは
「鯛茶漬け会席」は、旬の鯛をふんだんに使用したミニ会席料理。料理は、熟練の職人たちが手がける鮨や天麩羅、鉄板焼が揃い、四季折々の日本の食材を使用した贅を尽くした逸品となっています。特に、煎茶ベースのお出汁をかけた鯛茶漬けは、この季節ならではの爽やかさを兼ね備えています。
献立の紹介
この会席には、前菜からデザートまで多彩な料理がラインナップされています。
- - 前菜: 春浸し南瓜そぼろ寄せ、筍ふき味噌和え、海老、ホタルイカなど。
- - 温物: 茶わん蒸し桜えび餡。
- - 鉄板焼: 国産牛ステーキはサラダ添えで、赤ワインとフォンドボーの和風ソースで仕上げられています。
- - 天麩羅: 海老、鰺、茄子、青唐。
- - 食事: もちろんメインの鯛茶漬け、香の物も添えられます。
- - デザート: 抹茶ムースでお締め。
こうした品々を、一つずつ丁寧に味わうことで、贅沢なランチの時間を過ごせること間違いありません。
館内のこだわり
「羽衣」には、鮨、天麩羅、鉄板焼それぞれの専用カウンターがあり、熟練の職人と対面でのお食事が楽しめます。カウンター席で奏でられる料理との対話は、贅沢なひと時にさらなる彩りを添えることでしょう。また、個室やテーブル席も完備されており、様々なシチュエーションに応じた利用が可能です。
明治記念館は、歴史ある建物で、1881年に建立された由緒ある場所です。この歴史的な背景を感じながらの食事は、食の贅沢感を増します。ランチの提供時間は11:30から15:00(ラストオーダーは14:00)。その日の気分に合わせて、お食事の時間を決めることができるのです。
アクセス情報
明治記念館へのアクセスは、JR中央・総武線の信濃町駅から徒歩3分。地下鉄の青山一丁目駅や国立競技場駅からも徒歩数分で到着します。駐車場も完備されており、97台まで収容可能なので、車で訪れる方にも優しい設計です。
まとめ
春にぴったりの「鯛茶漬け会席」は、平日限定で、明治記念館の「羽衣」で楽しむことができます。旬の食材をふんだんに使った贅沢なランチに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。明治記念館の歴史的な背景とともに、特別なランチタイムを過ごしてみてください。オンライン予約も可能なので、事前に計画して訪れるのがおすすめです。贅沢で特別なひと時をお楽しみください。