日本茶フェス特集
2025-05-14 09:34:50

特別な新茶に出会える!阪神梅田本店の日本茶フェス特集

特別な新茶に出会える!阪神梅田本店の日本茶フェス特集



毎年恒例の『阪神日本茶フェス』が、阪神梅田本店の1階 食祭テラスで開催されます。2024年は5月28日(水)から6月2日(月)までの期間で行われ、テーマは「出会う新茶」。新茶の季節にぴったりなこのフェスティバルでは、全国から集まった旬の新茶が楽しめるほか、茶人の松澤康之さんを迎えた独自のイベントも用意されています。

新茶の魅力を体験する!


新茶は、その年の初摘み茶葉が特徴です。新鮮さや香り、味わいは他の時期の茶葉とは一線を画します。今回は、中でも特別な新茶葉をご紹介します。京都の南山城村には、100年以上の歴史を持つ「中窪製茶園」があります。手摘み煎茶のかぶせ新茶は、整った味わいと甘みが印象的で、60℃のお湯でじっくり淹れることで豊かな風味が楽しめます。

また、宇治の「売茶中村」では、昔ながらの手揉み製法で製造された煎茶が提供されており、手間暇かけた味わいが魅力的です。熊本の「お茶の泉園」では、溶けやすいパウダー状の緑茶が販売され、手軽に楽しめる新しいスタイルの茶葉です。各産地の職人たちが情熱を注いで作った新茶を、ぜひこの機会に味わってください。

新茶を楽しむスイーツとフードも充実


フェスの楽しみは新茶葉だけではありません。新茶をテーマにした特別なスイーツやフードが勢揃い。「茶と菓と いい日」では、限定の新緑スカッシュや抹茶あんバターが味わえ、香り高い抹茶が楽しめます。さらに、京都の「ぶぶる」では、濃厚な新茶シロップを用いたTEA SNOWというかき氷が登場。新茶の風味とレモンの爽やかさが絶妙に絡み合います。他にも、手鞠寿司と日本茶の飲み比べセットなど、ユニークなお店のメニューが目白押しです。

お茶のある生活を彩る茶器も


新茶をより一層楽しむためには、好きなお茶の器も欠かせません。愛知の「急須と器 いそべ」からは、現代的なデザインの急須が紹介されており、それぞれの用途に応じて選ぶことができます。静岡の「Chabacco」では、スティックタイプの粉末茶が販売され、いつでもどこでも手軽にお茶が楽しめます。

お茶にまつわるワークショップ


さらに、このフェスではワークショップも充実しています。2日間にわたり、飲み比べやフルーツティー作りなどの体験が用意されています。お茶がもっと好きになる機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ


阪神梅田本店の『日本茶フェス』は、新茶の魅力を再発見し、美味しいスイーツやフード、素敵な茶器との出会いを提供します。お茶好きにはたまらないイベントですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。


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