冷し中華スープの新商品!冷し中華ふりかけの魅力
家庭用冷し中華スープのパイオニアとして知られるあみ印食品から、今年の春に新商品「冷し中華ふりかけ」が登場しました。発売日は3月3日。シンプルながらも濃厚な味わいのこの商品は、冷し中華をさらに美味しく楽しむための新たなアイテムです。
商品の特徴とは?
新しい「冷し中華ふりかけ」には、主にいりごま、あおさ、紅生姜が使用されています。これにより、ふりかけ自体が持つごまの香ばしさや、あおさの磯の香りが際立ちます。特にあおさは、国内の愛知県と静岡県で生産されており、素材にもこだわりが感じられます。
内容量は小袋が6袋入りで、180mlの冷し中華スープ(2倍希釈タイプ)との相性を考慮して設計されています。具体的には、約6人分を想定しており、1人前あたり50mlのスープにぴったりの分量です。
特別なキャンペーンも実施中!
新商品の発売に先駆け、あみ印の「冷し中華スープ」360mlボトルには、ぎりぎりで「冷し中華ふりかけ」のお試しサンプルがセットされるキャンペーンが行われました。これは、2月の後半から限定5万本にて配布され、消費者が直接その良さを体験できるチャンスとなりました。
特に東北地方では、冷し中華は夏場のみならずオールシーズンで重宝されており、その多用途性も考慮された取り組みです。大容量の360mlの瓶も人気で、さらに今回のふりかけがこのトレンドを後押ししています。
「かやく」としても「ふりかけ」としても万能
このふりかけは、冷し中華の具材の風味を邪魔せずに、かやくとしても使用できるシンプルな構成が魅力です。また、冷蔵庫に具材がない時や、忙しい時間帯に役立つ便利さも予感させます。具材の下ごしらえが煩わしい方にとっては、ささっと振りかけるだけで味わいをグッとアップさせることができるのです。
冷し中華のみならず、焼きそばやお好み焼き、冷奴など、さまざまな料理に合うので、非常にコストパフォーマンスにも優れた商品です。
あみ印食品の伝統と革新
創業から73年を迎えるあみ印食品は、昭和の時代から受け継いできた「冷し中華スープ」や「炒飯の素」などロングセラー商品に対する情熱を今なお大切にしています。市場ニーズの変化に応じて、特に「ふりかけ」としての市場が拡大している中、冷し中華用の新商品を提案したことは、消費者に新たな食文化を提供する一歩です。
これからも、あみ印食品は「楽しさ」と「便利さ」をお届けし、多くの家庭の食卓に新しい風を吹き込むことを約束しています。冷し中華のシーズンが訪れる前に、この新商品をぜひ試してみてください!