発酵文化を体感
2025-07-31 07:35:37

発酵文化の美味しさを体感!津南醸造が参加したSustainable Food Night #28の魅力

発酵文化の美味しさを体感!



2025年7月28日、東京の西新橋に位置するSustainable Food Museumで「Sustainable Food Night #28」が開催されました。このイベントには新潟県津南町の酒蔵・津南醸造がドリンクパートナーとして参加し、特別な日本酒を振る舞いました。

イベント概要


今回のイベントのテーマは「発酵とクラフトで作るカカオの香り〜東南アジアと日本のチョコの発展〜」。スペシャルティカカオを専門に手がけるWHOSE CACAOの代表、福村瑛氏を迎え、カカオの発展に関するトークセッションが行われました。特に、東南アジアの発酵技術とその日本市場での応用についての話は、とても刺激的です。

津南醸造は、このイベントにおいて「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」という日本酒を提供しました。これは、津南町の豪雪地で育まれた特産米で醸造された自慢の一品です。香料や添加物を使用せず、自然な発酵によって生まれた風味は、カカオの発酵と共通点があり、多くの参加者の注目を集めました。

体験型のプログラム


イベントでは、WHOSE CACAOが産地ごとのカカオ豆を使った試食や、発酵カカオコーラのデモンストレーションが行われました。参加者は、発酵が持つ多様な香りや味わいを直接体験することができ、この知識を深める機会となりました。さらに、フードコスメORYZAEのグラノーラやチョコレートも登場し、多彩な食の楽しさを味わうことができました。

エコでサステナbleな未来


津南醸造は、これからも発酵文化を軸にしたサステナブルな食の発展に貢献し、日本酒の新しい可能性を探求していくことを目指しています。豪雪地の特性を生かし、他では味わえない独自の風味を持つ酒造りを続けていきます。

津南醸造の魅力


津南醸造は、新潟県中魚沼郡の津南町に位置する酒蔵で、地域の特産米を用いた日本酒造りで知られています。特に、「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を使用し、自然との調和を尊重した酒造りを行っています。2025年には、「越後流酒造技術選手権大会」において新潟県知事賞を受賞し、技術力の高さも証明されました。

公式ウェブページでは、津南醸造の詳細情報や新商品の情報が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

津南醸造公式ページ


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