辻口博啓シェフが贈る新感覚フィナンシェが登場!
2025年6月16日、神戸北野ノスタ内のショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H 神戸北野ノスタ店」にて新商品、「黒ごまフィナンシェ」が販売開始されます。このフィナンシェは、兵庫県丹波市産の香ばしい黒ごまと、淡路島産の上質な藻塩を使用した特別な逸品です。
商品の魅力
「黒ごまフィナンシェ」は、独自の深い味わいで、バターを焦がさずに作られており、黒ごまの豊かな香りを最大限に引き立てています。藻塩は旨味のアクセントとして活躍し、甘さとの絶妙なバランスを実現しています。お手頃な価格で提供されるこのスイーツは、380円(税込)で、通年販売されるとのことです。
この商品は「LE CHOCOLAT DE H 神戸北野ノスタ店」のみで入手可能で、シェフ辻口博啓が丹波市と淡路島という地域の特色を活かして作り上げたフィナンシェは、まさに“ここでしか味わえない”特別なスイーツです。
世界に発信するショコラトリー
「LE CHOCOLAT DE H」は、辻口博啓シェフが手掛けるショコラトリーで、世界中のカカオを日本のしっかりとした素材と組み合わせ、一粒一粒にこだわったスイーツを提供しています。このショコラトリーのテーマは「和素材と発酵」。日々、新たな可能性を探求し、魅力的なショコラを誕生させています。
辻口博啓とは
シェフ辻口博啓は、数々の洋菓子コンペティションで優勝経験を持つ日本を代表するパティシエです。現在は、東京・自由が丘の「モンサンクレール」をはじめ、多数のブランドを展開し、挑戦し続けています。また、日本のスイーツ文化の発展に貢献するため、講演活動や著書の出版も行っており、スイーツ教育に注力しています。
立地と施設
神戸北野ノスタは、1923年に建てられた旧北野小学校をリノベーションしたグルメ複合施設で、神戸の異人館街に位置しています。訪れる人々は、歴史ある建物の中で、質の高いスイーツや食事を楽しむことができます。アクセスも良好で、各線三宮・元町駅から徒歩約12分の便利な立地にあり、訪問しやすいスポットとなっています。
売上の一部は地域振興へ
辻口シェフは、スイーツを通じた地域振興にも力を入れており、地元の特産品を使用することで、地域の価値を高めています。このような取り組みは、地域の特色を理解し、活かした美味しいスイーツを提供することに繋がります。
まとめ
神戸北野ノスタで展開される「黒ごまフィナンシェ」は、地域の素材をふんだんに使用し、シェフ辻口博啓の熟練した技を感じられる一品です。是非、この特別なスイーツを手に入れて、香ばしい黒ごまの風味を味わってみてはいかがでしょうか。詳細は、神戸北野ノスタの公式ウェブサイトやSNSを通じてご確認ください。