#焼肉一七三 #職人焼肉 #大井町文化

大井町の新しい焼肉文化を創造する "焼肉一七三"の挑戦

2025年11月、大井町に職人焼肉の新店舗、"焼肉一七三（いなみ）"の2号店がオープンします。恵比寿と大井町で多くのファンを持つこの店は、“焼肉文化”を再構築し、地域活性化に挑戦しています。

焼肉一七三とは

"焼肉一七三"は、オーナーの稲見氏が誇る職人焼肉専門店。店名は彼自身の名前に由来し、一口目からその美味しさが分かる焼肉を提供しています。肉の選定から手仕込み、火入れ、タレ作りに至る全ての工程を店内で行い、こだわりを貫いています。

特に、各部位の繊維と脂のバランスを見極めながら、最適な厚みで丁寧にカット。焼き立ての香ばしさは、五感をくすぐる瞬間であり、この演出こそが一七三のライブ感の魅力です。また、手作りにこだわった副菜や、特に人気の"一七三特製カレー"も見逃せないメニューです。

新たな出店背景

現在の大井町店はカウンター中心の小規模店舗で、団体利用が難しいため、多くのお客様の声を受けて今回の新店舗計画が進みました。2号店は、最大30名が収容可能で、仲間や家族と共に楽しめる環境を提供します。新店は、2025年11月20日にプレオープン、2026年1月7日に正式オープンを予定しています。

クラウドファンディングを通じた支援

新店舗の開設資金は、CAMPFIREでのクラウドファンディングを通じて募集中です。このプロジェクトでは、店舗設備や職人育成、地域イベントの資金を確保することを目的としています。支援者には、限定コースやプレオープン招待など豪華リターンが準備されています。

地域とともに歩む「焼肉文化」の創出

再開発が進む大井町は、2026年春には新たな商業施設"大井町トラックス"も開業予定です。焼肉一七三は、地域との関係を大切にしながら、食文化を通じた新たなコミュニティを育んでいきます。食べに来るだけでなく、街全体を楽しむことができる焼肉文化を、この大井町から発信します。

未来へのビジョン

オーナー・稲見氏は、"焼肉は食事だけでなく、街の思い出になる"という想いを述べ、今回の新店舗はただの拡張ではなく、地域の記憶を育む拠点になることを目指しています。出店に際して多くの希望と期待を寄せる声にも、真摯に応えていく所存です。

店舗情報

現在、恵比寿本店と1号店が営業中の"焼肉一七三"。今後もさらに多くのお客様に愛される場所を目指し、進化し続けます。

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