冬の土用の未の日に楽しむ！元気を与える赤いグルメ特集

冬の土用の未の日に楽しむ赤いグルメ特集

冬の寒さが厳しい中、私たちを支えてくれるのが「冬の土用の未の日」です。これは、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の直前にあたる約18日間を指し、冬の土用には「未（ひつじ）」が割り当てられています。この日には、縁起のよい「ひ」のつく食材や「赤い」食材を食べることが推奨されており、体調を整える大切な機会です。

さて、そんな冬の土用の未の日にぴったりなグルメ情報をお届けします！大丸梅田店では、1月15日（水）から28日（火）まで、「冬の土用の未の日は、”赤色グルメ”を食べて元気に！」というテーマでいちごや野菜など、色とりどりの赤い食材が勢揃い！

赤色グルメの魅力

まず注目したいのは、厳選されたいちごの食べ比べです。大丸梅田店のB2青果売場では、旬のいちごが10種類以上登場し、それぞれの甘さやジューシーさを楽しむことができます。特に「徳島県産の恋みのり」や「香川県産のさぬきひめ」がオススメで、それぞれが持つ独特の甘さと風味が魅力です。

そして、赤色の食材の中から「ひ」のつくおすすめを厳選しました。

- 紀ノ国屋のピーナッツかりんとう（216円）：カリッと揚げた生地に焙煎ピーナッツがまぶされた、スナック感覚で楽しめる一品。
- 富澤商店のスライスビーツ（583円）：水煮のビーツはサラダやスープのトッピングに最適。
- 萬藤の長ひじき・小芽ひじき（594円、637円）：柔らかい長ひじきと、コリッとした食感が楽しめる小芽ひじき、どちらも栄養満点です。

さらに、赤いグルメも楽しもう

赤い食材にこだわるなら、和洋酒売場のおすすめをチェック！

- 福さ屋博多めんたいの鶏皮揚げ（540円）：カリっと揚がった鶏皮に、辛子めんたいのうまみが広がります。
- 菊太屋米穀店の福岡県産赤米（270円）：手軽に使える赤米は、色鮮やかで見た目にも楽しい。
- グリコのポッキー女神のルビー（1,067円）：ビターなチョコとチーズの味わいが絶妙な一品です。

さらに進化したいちごの祭典

大丸梅田店B1東のイベントスペースでは、竜王町から直送されたいちごも楽しめます。滋賀のアグリパーク竜王で育てられたいちごは、甘みが豊かでフレッシュな味わいが特徴です。

レストランフロアでの赤い料理

もちろん、レストランフロアでも赤い食材を使った美味しいメニューが勢揃いしています。例えば、シンガポール・シーフード・リパブリックのチリクラブ（6,910円）は、贅沢な蟹とスパイシーなソースで絶品です。他にも、海老を使った青冥のチリクラブや、辛い豆腐料理のスンドゥブセットなど、赤い食材を存分に楽しめます。

寒さが厳しいこの時期、縁起のよい「ひ」のつくグルメや赤い食材を意識的に取り入れて、健康で幸せな冬を過ごしましょう！