イケア初のディナーメニュー、丼ぶりメニューが登場!
スウェーデンのホームファニッシングブランド、イケアが11月6日(木)から新しいディナーメニュー「丼ぶりメニュー」を提供開始します。このメニューは平日の17時以降に限り楽しむことができ、日本の食文化をしっかりと反映した内容となっています。
イケアが大切にしているのは、サステナブルでありながらお手ごろ価格のメニューづくりです。実際、2024年11月にリニューアルされた「朝食メニュー」は多くの好評を得ており、同様に今回の「丼ぶりメニュー」も期待が高まります。
新たに登場するキーマカレー丼はプラントベースの素材を使用し、IKEA渋谷で人気の「プラントベース キーマカレー」を丼にアレンジ。深い味わいとボリューム感が魅力です。一方、自分へのご褒美として楽しめるローストビーフ丼は、ニュージーランドで適切に飼育された放牧牛と国内産の平飼い卵を使用した温泉卵をトッピング。肉質が柔らかく、安心して楽しむことができるメニューです。
これまでの先行試食会では参加者から「美味しかった」「家族みんなで楽しめる味」「柔らかいローストビーフ」と好評の声が寄せられました。イケアはこの新メニューを通じて、忙しい平日でも楽しめる食を提供し、訪れる人々に活力を届けたいと考えています。
より良い食品選びがサステナブルな未来を築く
イケアは、環境への配慮を怠らない企業として、海外の同じメニューと同価格もしくはそれより低価格で、プラントベースの食材を提供すべきだと考えています。小さな変化かもしれませんが、一人ひとりの食品選択が、サステナブルな未来を形作る一歩となります。プラントベースの食材を積極的に取り入れることで、日々の食生活がより環境に優しいものになっていきます。
イケアの動物福祉に関しても、その取り組みが評価されています。「Five Domains of Animal Welfare」というフレームワークに基づき、動物の健康や福祉を大切にし、その実現のために努力しています。これにより、顧客は味わいだけでなく、安心感をもって食事を楽しむことができるのです。
まとめ
イケアの新ディナーメニュー「丼ぶりメニュー」は、ボリュームたっぷりでサステナブルな食を体験できる絶好の機会です。平日の夕食に、ぜひイケアの店舗で自分自身にご褒美を贈る感覚で、お楽しみください。これによって、イケア池袋の新しい美味の魅力に触れることができ、また、環境にも配慮した選択をすることができます。店舗情報等は、公式サイトでご確認ください。