お米から生まれた新たなスイーツの魅力、秋葉原に登場!
2025年4月7日、JR秋葉原駅内のエキュート秋葉原に、和洋菓子店「新杵KIKUJIRO」がオープンします。この新しい店は、お米を基にしたいろいろなスイーツを展開し、甘いものが好きな方たちに新たな味わいを提供します。この「新杵」は、1910年に東京の千駄ヶ谷で創業した和菓子店がルーツで、2021年には現代的なスタイルで生まれ変わりました。今日では、全国にファンを持つ日本のスイーツ文化の一翼を担う存在になっています。
新杵KIKUJIROのコンセプト
このお店は、「米から生まれた菓子で世の中を豊かにしたい」という想いが詰まっています。お米という日本の主食が和洋菓子の材料として新たに輝くことを目指し、伝統と革新を融合させたスイーツの数々をお届けしています。
商品ラインアップの紹介
「新杵KIKUJIRO」の主力商品は、和と洋それぞれの要素を見事に融合させています。まず注目したいのが、看板商品『東京くるみ豆大福』です。
東京くるみ豆大福
こがねもち(岩手産)の杵つき餅に、たっぷりの北海道十勝産小豆を包み、赤えんどう豆の塩味とくるみの香ばしさが絶妙に調和しています。この新しい食感の豆大福は、和菓子初心者にもおすすめ。こしあん好きには「東京くるみ大福」も用意されており、ぜひ食べ比べを楽しんでみてください。
東京ふっくらどら〈もちもち求肥〉
エキュート秋葉原店限定の『東京ふっくらどら』は、米粉を用いた生地がふっくらと焼きあがり、つぶあんともちもちの求肥がたっぷり挟まれています。贅沢な甘さとやわらかな食感が相まって、和の魅力を感じることができる一品です。
お米を使用した洋菓子たち
さらに、お米を用いた洋菓子も豊富に用意されています。サクサク食感の『東京ざくざく』や、優しい『東京ほろほろ』クッキーなどがラインアップ。特に『東京KomeBits』は、カレー風味のクッキーで、甘さとスパイシーさが絶妙に絡まり、これまでにないお菓子の楽しみ方を提案します。
店舗情報
新たに誕生した「新杵KIKUJIRO エキュート秋葉原店」は、JR秋葉原駅構内に位置し、アクセスが非常に便利です。通勤・通学の合間や観光中に立ち寄るのにもぴったりです。
- - 所在地: 東京都千代田区外神田1-17-6 エキュート秋葉原
- - オープン日: 2025年4月7日
- - 営業時間: 平日10:00~21:00 / 土日祝10:00~20:00
新杵KIKUJIROは、ただのスイーツ店ではなく、日本の食文化を感じられる場所として、多くの方に愛されることを目指しています。ぜひその体験を、秋葉原で味わってみてはいかがでしょうか。和と洋、そしてお米を使った新しいスイーツの世界が広がっています。