マランツが新たな音楽体験を提供!
オーディオ愛好家の皆さまに朗報です。マランツが、AVプリアンプ「AV 10」とネットワーク・ステレオレシーバー「STEREO 70s」をRoon Readyに対応させたことを発表しました。これにより、リスナーはさらに高音質での音楽体験を楽しむことができるようになります。
Roon Readyとは?
Roon Readyの機能を持つオーディオ機器は、Roonという音楽プレイヤーと連携することで、音楽を簡単にストリーミングしたり、高音質で再生することが可能になります。Roonは、ユーザー自身の音楽ライブラリを美しくビジュアル化し、様々なストリーミングサービスに統合することができるため、音楽の楽しみ方が広がります。
HEOSの機能強化
また、マランツはHEOSのメジャーアップデートも実施しており、以下の新機能が追加されました。
- - USBメモリー再生時のタイムシーク: HEOSアプリで「再生中」の画面から、USBメモリー上の音楽を直接操作し、再生位置を自由に移動できるようになりました。この機能により、好きな曲をすぐに探し出せるようになります!
- - 再生キューへの曲数増加: 組み合わせて再生する曲数が300曲から1000曲に増加しました。これによって、好きな曲をより多くセットリストに追加でき、長時間の音楽鑑賞もスムーズに行えます。
これらの新機能は、ファームウェアとHEOSアプリを最新バージョンにアップデートすることで利用可能になります。アップデートは段階的に行われるため、対象のHEOS Built-in製品のアップデートが開始されない場合は、少々お待ちいただくことをおすすめします。
対応製品リスト
「AV 10」や「STEREO 70s」だけでなく、マランツのRoon Ready対応製品は多岐にわたります。以下はその一例です:
- - ネットワーク・プリアンプ: LINK 10n
- - ネットワークSACDプレーヤー: SACD 30n、CD 50n
- - ネットワーク・プリメインアンプ: MODEL 40n、MODEL 60n、STEREO 70s
- - ワイヤレス・ストリーミング・アンプ: MODEL M1
- - 4ゾーン・ディストリビューション・アンプ: MODEL M4
- - AVプリアンプ: AV 10
各製品の詳細については、マランツの公式ウェブサイトをご覧ください。特に2970年4月9日までに行われるファームウェアアップデートをお見逃しなく!
まとめ
マランツは、最新の技術を取り入れつつ、創業者ソウル・B・マランツの思想を引き継いだ製品を提供することで、音楽愛好家に感動を与え続けています。新しい音楽体験を楽しむために、ぜひ最新のアップデートをお試しください。ユーザーの期待に応えるマランツから目が離せません!
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