サーモスの新作『真空断熱ケータイマグ』で快適な飲み心地を実現

サーモスの新登場『真空断熱ケータイマグ（JOYシリーズ）』

2025年2月21日、サーモス株式会社から新しい『真空断熱ケータイマグ（JOY-750/1000/1500）』が発売されます。魔法びんのグローバルリーダーとして、サーモスは人々に快適で環境に優しいライフスタイルを提供することを目指しています。

フルイドテック構造の新しい飲み口

この新シリーズの大きな特長は、飲み口に採用された「フルイドテック構造」です。従来の大容量水筒では、多くの飲み物を流し出す際に一度に大量に出てしまうことが問題でしたが、この新技術により、飲み口に設けられた突起が流出量を抑えます。おかげで、水筒を傾けても飲み物がスムーズに流れ出し、温冷問わず滑らかな飲み心地を実現しています。これにより、さまざまなシーンで手軽に飲めるという利便性が高まりました。

持ち運びやすいデザイン

また、『JOYシリーズ』は持ち運びのしやすさにもこだわっています。キャリーループが搭載されており、外出時や旅行の際に便利です。さらに、底には衝撃に強いソコカバーが付いており、耐久性にも優れています。全パーツは食洗機対応になっているため、日々のお手入れも非常に簡単です。

豊富なラインアップ

『真空断熱ケータイマグ』は、0.75L、1.0L、1.5Lの3つのサイズ展開があり、それぞれに多彩なカラーバリエーションが揃っています。アッシュグリーン、ネイビー、ライトパープル、チャコールなど、性別や年齢を問わず利用しやすいデザインです。これにより、多くのユーザーに長期間使用していただけるでしょう。

開発背景と今後の展望

サーモスは、2024年に発売された『真空断熱スポーツボトル（FJUシリーズ）』の成功を受け、性別や年齢を問わず幅広い層に魅力的で使いやすいプロダクトデザインを求めて『JOYシリーズ」の開発に取り組みました。この新シリーズは、シンプルでありながら飲み心地の向上を意識したデザインに仕上げられています。

環境に優しい企業イメージ

サーモスの歴史は1904年にさかのぼり、世界初のガラス製魔法びんを製品化したことから始まります。1978年には、日本の技術力を生かして初の高真空ステンレス製魔法びんを生み出しました。現在、サーモスは世界120以上の国々で愛されるブランドとなり、多様な製品を展開しています。

新しい『真空断熱ケータイマグ』は、便利な機能と使いやすいデザインで、皆さんの日常生活をより快適にしてくれることでしょう。ぜひ、今後の使用感を楽しみにしてください。新製品は、サーモスのお客様相談室や公式サイトで詳しく確認できます。