岡山から生まれた新しいスイーツブランド
岡山県を拠点に展開する「カフェ青山」は、地元の方々に長年愛されてきた人気のパティスリー。そして、この度新たにブランド「ベイクド青山」を立ち上げ、その名の通り焼き菓子に特化したプレミアムなスイーツを展開しています。
ベイクド青山の魅力
新たに発売された「ベイクド青山」には、3つのラインが設けられており、シンボルとなる「ベイクドキューブ」をはじめ、メイン商品の「ベイクドロング」、そしてリニューアルを果たした「ベイクドフレンド」が登場します。この新ブランドは、特に40代の女性をターゲットにしており、見た目の美しさや選ぶ楽しさを提供することを目的とします。
シンボル商品「ベイクドキューブ」
「ベイクドキューブ」は、その美しい正方形の形とカラフルな色使いが特徴です。上から見た時の連なりが楽しめるデザインは、ギフトとしても喜ばれる一品です。かわいらしさとユニークさを兼ね備えた「ベイクドキューブ」は、友達への贈り物や特別な日のスイーツとしてぴったりです。
レギュラー商品「ベイクドフレンド」
自分用や友人用に気軽に手に取りやすい焼き菓子が揃う「ベイクドフレンド」。個包装になっており、シェアしやすいのも嬉しいポイントです。来年には中庄店が10周年を迎えることを記念して、新たにボトル売り商品も登場予定です。
ブランド立ち上げの背景
近年、贈り物文化が変化してきている中、消費者のニーズに即したスイーツを提供するために、この新ブランドが誕生しました。これまで愛されてきたタルトやケーキに加えて、焼き菓子の良さも知ってもらいたいという思いが込められています。
購入方法と店舗情報
「ベイクド青山」の商品は、カフェ青山の岡山本店、中庄店、高屋店の3カ所で購入可能です。また、オンライン販売も4月からスタートする予定で、全国各地のスイーツファンが手軽に楽しめるようになります。
会社概要
「カフェ青山」は2014年に設立され、岡山市に本社を構える株式会社です。現在、80名の従業員を擁し、岡山県内に3店舗を展開。年間売上高は4億6,000万円に達しており、地域に根差した人気店となっています。
贈答品としてだけでなく、自分用にもピッタリな「ベイクド青山」のスイーツ。ぜひ一度、その味わいを体験してみてはいかがでしょうか。