アース製薬の100年
2025-06-04 22:08:24

アース製薬の100周年記念イベントで新しい駅名標を披露!地域との絆を再確認

アース製薬、設立100周年を祝うイベント開催



2025年に設立100周年を迎えるアース製薬株式会社が、発祥の地である兵庫県赤穂市にて盛大な記念イベントを開催しました。スローガン「アース製薬は赤穂とともに100周年」のもと行われたこのイベントは、地元の人々との絆を再確認する素晴らしい機会となりました。

記念イベントの概要


イベントは、6月4日(水)にJR播州赤穂駅南口ロータリーにて行われ、アース製薬の社長・川端克宜が登壇しました。彼は、赤穂に根ざした企業として企業の成長を支えてきた地域の人々に感謝の意を表し、今後の展望についても触れました。「次の100年に向けて挑戦し続け、地域に貢献していく」との決意を語りました。

駅名標への新たな文言追加


イベントの目玉の一つとして、JR播州赤穂駅の駅名標に「忠臣蔵のふるさと アース製薬発祥の地」という新たな文言が追加され、お披露目されました。この文言には、アース製薬と赤穂市の深い結びつきが込められています。また、JR坂越駅にも「北前船寄港地 アース製薬坂越工場前」の文言が追加され、地域の観光促進にも寄与しています。

スペシャルゲストの登場


イベントには、人気お笑い芸人の小島よしおがスペシャルゲストとして登場しました。小島は会場を盛り上げ、自身の虫よけ対策とアース製薬の製品の良さを語り、観客を笑わせました。さらに、彼の衣装が左右に破れるというサプライズ演出も行われ、観客からの歓声が上がりました。

小島は、「そんなの関係ねえ!虫よけミストVer.」という特別パフォーマンスも披露し、観客は大いに楽しみました。彼のユーモアあふれるパフォーマンスには、地元の幼稚園の子ども達も加わり、会場は笑いと熱気に包まれました。

地域とのつながりを感じる授業


イベントの後半では、アース製薬の研究部の有吉立が登壇し、虫ケアについての授業を赤穂幼稚園の子ども達に行いました。子ども達は虫ケアに関するクイズに挑戦し、楽しみながら学ぶことができました。「蚊には花が好き」といった問題を通じて、虫に関する知識を身につける良い機会となりました。

有吉は、虫ケアの重要性を子ども達に分かりやすく解説しながら、楽しい雰囲気の中で教育を行いました。彼は「子ども達もこれをきっかけに覚えてもらいたい」と感想を述べました。

今後の取り組み


アース製薬は今後も地域貢献を続け、さまざまなプロモーションを展開していく予定です。赤穂市とのコラボレーションをさらに強化し、地域全体を活性化するための取り組みを進めていくとのことです。特に、虫ケアに関する啓発活動や夏の涼しさを楽しむための施策を計画中です。

アース製薬は、このような地域とのふれあいを通じて、企業としての責任を果たしながら、より良い未来を築いていくことを目指しています。今後の展開にもぜひ注目していきたいですね。


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