クライナー・ファイグリングがアジアへ進出
ドイツから生まれた人気のショット酒「クライナー・ファイグリング」が、新たな挑戦としてアジア市場に本格的に進出します。株式会社シトラムは、シンガポールにC’traum Asia Pte. Ltd.を設立し、若者に支持されるクライナーをフラッグシップブランドとして展開することを発表しました。この一歩はクライナーのさらなる成長を目指すものです。
シンガポールでの新たな価値を作る「KREAM」
この進出の一環として、シンガポールのナイトライフをリードする「Zouk Singapore」とのコラボレーションイベント「KREAM」を、2025年9月19日(金)に開催します。Zoukはシンガポールのクラブシーンにおいて絶大な影響力を持つ存在であり、このイベントはクライナーが新たに提供するナイトライフ体験を楽しむ絶好の機会となります。
KREAMでは、クライナーのショット酒を取り入れ、Zoukのパーティカルチャーと融合することで、これまでにない新しいエンターテインメントを生み出すことが狙いです。参加者にはクライナーのグッズもプレゼントされるなど、楽しみが盛りだくさんです。
クライナーの魅力と商品ラインナップ
クライナー・ファイグリングは、20代が「飲みたいショット酒No.1」として選ぶほど、多くの人々に愛されているお酒です。特に小瓶の形状が持ち運びやすく、飲みたい時に手軽に楽しむことができる点が魅力。9種類のフレーバーを揃えているため、様々なシーンや好みに応じて選べます。
本イベントでは、Kleiner Feigling OriginalやRed Berry Sourの単品販売に加え、特別価格の10本セットや20本セットも用意されています。参加者には先着でクライナーのグッズがプレゼントされるキャンペーンも展開されます。
アジア市場での期待と展望
シトラムは、クライナー・ファイグリングの成功を祈念し、今後もアジア市場での事業展開を加速させていく方針です。クライナーの特性を生かした新しいお酒の楽しみ方の提案や、各国の文化に調和したキャンペーンを展開することで、さらなる人気を博すことを目指します。また、法令に則り、シンガポールでは18歳未満の飲酒は禁止されています。
クライナー・ファイグリングのアジア進出が、どのような影響をもたらすのか、今後の展開にご注目ください!
企業情報
株式会社シトラムは、日本国内においてクライナー・ファイグリング、DANZKA、24 ICEなどの酒類を扱っています。多様なお酒のブランディングを通じて、さらに新しい価値を創出することを目指しています。
毎日のお酒をもっと特別なものに、そして新しい社交の場を提供するために、シトラムは今後も努力を続けていくことでしょう。