ZENBが提案する食のサブスクで新たな防災食習慣を形成しよう！

ZENBが提案する新しい防災食習慣

食のサブスクリプションサービスは、日常的に美味しい食事を楽しみながら備蓄を行う新たな習慣です。2025年8月30日から31日、東京都渋谷区の代々木公園で開催される「もしもFES渋谷2025」に、株式会社ZENB JAPANが出展します。このイベントでは、非常時の備えとして食のサブスクリプションを活用する「ローリングストック新習慣」を、体験型のブースを通じて紹介します。

今、なぜ“日常×防災食”が必要なのか

現在の日本では、家庭で「食料や水の備蓄」を行っている人が半数程度にとどまっており、特に東日本大震災以降に見られる備蓄の向上があまり見られないのが実状です。防災食の管理や補充を簡素化するため、定期便サービスの利用は非常に効果的です。ZENBの商品は、動物性原材料不使用のレトルトカレーやスープ、また、小麦・乳・卵フリーで栄養価の高い黄えんどう豆から作られたパンやスナックなど、非常食に最適なラインアップを揃えています。

新しい防災食のかたち

1. サブスクリプションでローリングストックを実現
食のサブスクリプションを利用することで、家での備蓄の循環を促進できます。「味がおいしくないから非常食を使わない」といった心理的障害を克服し、日常的に消費できる美味しい食品を備蓄できます。初回は60%オフ、2回目以降も10%オフという割引サービスや、自由に商品を選べるスタイルが人気の理由です。

2. 冷めても美味しいプラントベース食品
災害時には、電気やガスが使えず、温められないことが多いです。そのため、動物性脂肪が使用されていないプラントベースの食品が特に便利です。冷めてもおいしさを保てるため、避難所や非常時でも安心して食べられるのです。

3. アレルギー対応食品の提供
大規模災害時には、アレルギー対応食が危機的に不足する場合が多いです。国も、家庭にアレルギーに配慮した食品を含む備蓄を推奨しています。ZENBの商品には、小麦や乳、卵を使用していないため、アレルギーの方も安心して食べられます。