バングラデシュの美しい出会いと過酷な旅の新たな発見

バングラデシュの美しい出会いと過酷な体験

令和ロマン・くるまの新たな旅が始まりました。2025年9月28日に放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』の第2弾。本番組は、著名人が異国の地でその土地の文化や人々と触れ合いながら、旅の目的や意義を探求するドキュメンタリーです。先回のアフリカや南米の旅を経て、今回は南アジアでの冒険がスタート。

南アジアの文化溢れるバングラデシュでは、未知なる体験が待ち受けていました。初日を終えたくるまは、孤島から本土に渡り、首都・ダッカ目指して長距離バスに乗り込みます。しかし、旅のルールはシンプルで、移動は基本的に陸路のみ。そんな中で始まった旅に、くるまはどのような体験をしたのでしょうか。

バスの中での予期せぬ出会い

バスの旅では、現地の人と心温まる交流がありました。ある“仙人”のような現地の方が、「日本とバングラデシュは友の国だ」と声を掛けてくれたのです。歴史的背景を知り、心の琴線に触れました。その後、バスの中で手渡された謎の食べ物に挑戦。しかし、その味は予想を裏切るものでした。咳き込む同行スタッフに、くるまも慌てて水を探し、食べ物の正体を巡るドキドキの展開が展開されました。

ダッカでの驚きの発見

ダッカ到着後、思いもよらぬハプニングが待ち構えていました。バスの中に靴を忘れてきたことが発覚し、自己嫌悪に陥ったくるま。しかし、この失敗から彼は旅の教訓を学びます。新しい靴をゲットし、街を散策する中で、大きなショッピングセンターを見つけ、美しいバングラデシュの女性に出会うことができたのです。

「めちゃくちゃ美人ですね！」と、その美しさに釘付けになり、質問攻めをしつつ交流を楽しみました。このおかげで、彼は「幸せな気持ちになりました」と感想を述べています。旅は誰かとの出会いを通じて、心を豊かにしてくれるものであると再認識しました。

東出昌大の謎の冒険

また、番組冒頭では俳優の東出昌大が秘境を登っているシーンも放送され、視聴者からは「髪が短くても素敵」といったコメントが溢れかえりました。彼が訪れたのは険しい山道の中の不思議な場所。その体験を通じて、「自然の中で自分の小ささを感じた」と語った彼の姿に心を動かされる視聴者も多かったことでしょう。

次回の放送は10月5日、再びくるまがバングラデシュの深層に迫ります。どんな新しい発見が待っているのか、目が離せません！