懐かしさと新しさが融合するComme des familiaの初EPリリース

新たな才能、Comme des familiaの誕生

新たな音楽シーンに登場するのは、ボーカルとダンスを融合した三人組「Comme des familia（コムデファミリア）」。彼らは、’90年代から2000年代の懐かしい音楽をＭＩＸし、現代の感性で表現している新星です。6月16日には、待望のデビューEP「1st demo」をリリースします。

アーティストの背景

Comme des familiaは、Nanasi、Roto、Minato!!の3人からなるユニット。彼らは、俳優やYouTuberなど多才能を持つアーティストやタレント向けのレーベル「KOKO RECORDS」からスタートしました。ユニットの結成背景には、オーディションで選ばれた彼らの努力と情熱が垣間見えます。3人はアラウンドUの若者に夢中になってもらえるような個性を持ち、ライブ活動を通じてその存在感を高めています。

ノスタルジックなサウンド

Comme des familiaが持つ魅力は、懐かしいDISCO、R&B、HIPHOP、POPSの要素を取り入れた現代的なダンスミュージックです。そのサウンドは、聴く人の心を引き寄せ、まるでタイムトラベルをしているかのように感じさせてくれます。特に、3人の感情豊かなボーカルと、見応えのあるパフォーマンスは、彼らの独自のエモーショナルな世界観を作り上げています。

SNS世代へのアプローチ

彼らの楽曲には、Z世代のリアルな感情を反映した歌詞が魅力的で、アンセムとしても親しまれています。Nanasiのクールなラップ、Rotoのエネルギッシュなムード、Minato!!の愛らしいキャラクターが融合し、3人のチームワークはライブパフォーマンスでも強く表れます。特に、SNSを通じて仲間たちと繋がる感覚は、彼らの音楽への親しみやすさを生み出しています。

デビューEP「1st demo」

6月16日にリリースされる「1st demo」には、TikTokやInstagramで話題となっているリード曲「まだ途中」を含む全6曲が収録されています。これらは、当時の音楽を現代に再構築した内容で、聴く人が共鳴するメロディと、自分自身を包み込んでくれる歌詞が特徴です。Z世代だけでなく、90年代の音楽を愛した世代にも響くナンバーとなっています。